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異世界の管理人  作者: 東風
第2章
22/34

22 我慢しなくていい! 許さなくていい!

 舞ちゃんが転校してきたのは、小学部の2年生になる時だった。

 でも、私が彼女に最初に会ったのは、新学期が始まる前の春休みだった。

 お祖母様に(こと)を習いに来るようになったのだ。


 お祖母様は、日舞(にちぶ)と箏を教えている。

 他に保育園の園長もやっていたが、曾お祖母様が亡くなった後、神社の仕事が増えたので、こちらは(かあ)様が引き継いだ。

 それに(とう)様の会社の会長もやっているので、お祖母様は実はとっても忙しい人なのだ。

 閑話休題(かんわきゅうだい)


 ああ、そうだった。

 お祖母様のところに舞ちゃんを連れてきたのは、舞ちゃんの祖父である敏じいだ。

 舞ちゃんが家から出ようとしないのを見かねて連れてきたらしい。

 敏じいはお祖母様の幼なじみでもあったから、舞ちゃんのことを頼みやすかったんだろう。

 舞ちゃんは以前バレエを習っていたが、ケガをしてやらなく(やれなく?)なったらしい。

 だから敏じいは同じものではなく、違うもので興味がありそうなら、それを習わせることで外に出るようになること、新しい楽しみを見つけることを期待したんだろうな。

 敏じいは、連絡もなく突然、舞ちゃんを連れてやって来た。

 いや、あの日は舞ちゃんの兄である勇介くんが稽古の日だったから、もしかしたら上手く言いくるめて一緒に来るように仕向けたのかも。

 たまたまその日は私も箏の練習をしていた。

 その場に、敏じいと舞ちゃんが案内されてやって来たのだ。

 で、お互いにお祖母様と敏じいに紹介されて、年も同じだからと、私が舞いと箏の演奏を舞ちゃんにやって見せたんだよ。

 舞ちゃんは、最初は興味なさそうにしていたんだ(ま、普通は7歳児は日舞や箏に興味ないよね。私は普段から身近にあったから習うのに抵抗もなかった)けど、同じ年の私がやったからなのか、なんか途中から真剣に見られてたように感じた。

 短い時間だったけど、試しに両方を一緒にやってみたんだよね。

 日舞の方では、少し足を気にしていたかな?

 だからなのかは分からないけど、箏を習ってみることにしたみたいだ。

 それから、春休み中に2、3回くらい一緒に練習したかな。

 でも、あまり話さなかったな。

 一緒に練習しているときに、舞ちゃんが同じところで失敗していたら「ここは、こうしたらいいよ」とか「こうなってるから、こうしてみたら」とか言うと、「はい」と答えるか頷くくらいだったし。

 だから私は、舞ちゃんはおとなしい子なんだなって思ってた。

 お祖母様は、舞ちゃんがこっちに引っ越してきたばかりだし、私と同じ年で4月から同じ学校になるからと一緒に練習させてたみたいだけどね。



 ある日、兄様と話していたら、何の話をしていたかは忘れたけど、舞ちゃんの話になったんだ。

(勿論、私たちの傍には桐葉と蓮もいたよ。)


 「そういえば桃香は、今度、勇介の妹が転校してくるってこと、知ってるよね?」

 「舞ちゃんのこと? 知ってるよ。 今、一緒に箏の練習してるもんっ。

  兄様、知らなかった~?」

 「えっ? ああ~、そうだったね。 それで、仲良くなれそう?」

 「うーん。 どうかな? まだわかんない。 あんまり話してないし。」

 「えっ? 何回か一緒に練習したんじゃないの?」

 「一緒に練習してるけどねー。 舞ちゃんって、あんまり話さない子なの。

  普段からおとなしい子なのかな~?」

 「ふーん。 そうなんだ。 勇介からおとなしいとは聞いてないな。

  (うち)でもそうなのか聞いてみる?」

 「うーーん? 別にいいかな。 聞きたかったら自分で聞くよ。」

 「うん、そうだね。 それがいいね。

  勇介が妹のこと心配してたんだ。

  で、その舞ちゃんがこっちに慣れるまで桃香に少し見ておいてほしいんだけど・・・。

  これまでのこととか知りたい?」

 「ううん、いらないかな。

  知りたいことは自分で直接聞くし、どんな子かは自分で判断するよ。」

 「そう?」

 「うん。」



 ふーん、そうかぁ。兄様が仲良くなった勇介くんが、妹の舞ちゃんがこっちで上手くやっていけるか心配しているから、兄様は私に舞ちゃんが学校に慣れるまで見ていて(場合によっては手助けもかな?)ほしいってことかー。

 まあ、いいけどね。

 仲良くなれるかは、もうちょっと付き合ってみないとわからないけどね。

 うーん。あの兄妹は悪い感じはないんだよね~。

 勇介くんは道場での様子しか見たことないけど、戦い方から見ると、真っ直ぐな性格って感じなんだよね。

 舞ちゃんは箏の練習を見てると、基本を大事にする素直な性格だし。

 こっちに転校してくるのは、親が離婚したからって聞いたけど、他にも何かありそう・・・。

 まっ、どんな子かは自分の目と耳で判断するけどね。

 人から聞く話は、どうしても話す人の考えが入ってしまうからね~。

 自分で直接見て聞いて判断しないとね。先入観はできるだけない方がいい。

 人も景色も、どこから見るかで見え方は違ってくるしね。

 注意しなきゃいけないことは、「人は自分が見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かない」ってこと。

 必要なら他の人の話も参考に聞くけど、それは今じゃない。

 まずは、自分で確認する!これが大事だと思ってるしね。


 そういえばさあ、「(みんな)仲良く」とか聞くけど、私は無理だと思うんだよね~。

 だって、考え方や価値観なんかが違うのに、皆仲良くできるはずないじゃん。

 お祖母様は「協力はするけれど、()れ合わない」が仕事の時のモットーらしい。

 それを聞いた母様も「確かに!そうよねぇ。」って言ってた。私もそう思う。

 別に無理して仲良くしなくても、必要なことは協力するぐらいでいいと思うんだけどねえ。

 なぜ、無理して合わない人と仲良くしなきゃいけない?ストレスになるだけよね。ストレスは美容の敵だし、健康にも悪いよ。

 だから、私は無理して誰かと仲良くなろうとは思わないし、仲良くしてもらおうとも思わない。

 どうせ無理しても長続きしないしねー。


 春休みが終わり、新学期が始まった。

 私は小学部の2年生に無事に進級した。

 そう「無事に」だ。

 私や兄様が通っている学校は、飛び級もできるが留年もあるのだ。

 前期末と後期末にテストがあって合格点に達していなければ、冬休みと春休みに補講と再テストが行われる。それに合格しなければ進級できないのだ。

 各学年で身につける内容は、身につけて上の学年に行かないと本人が辛いだろうということだが、なかなか厳しいのだ。

 まあ、1教科くらいなら、その教科だけ下の学年で再度学ぶこともできる。

 だから、転校してくる場合はテストを受けなきゃいけない。

 舞ちゃんもテストを受けて、2年生に転入してきたのだ。

 クラスは私と同じだった。

 どうも兄様と勇介くんのときと同じようで、舞ちゃんの席も私の隣だったよ(あら~、まぁいいけどね)。


 さて、夏休み前に今年の文化祭の出し物について話し合った。

 結果、今年はミュージカルになった。

 なんでよぉ~。

 去年、演劇で大成功だったからって、今年はミュージカル?

 ちょっと単純すぎじゃないのぉ~。

 それに今年は主役なのよぉ~。あー、メンドー。

 「前向きで夢と希望を忘れない少女」が主役の話って、まあ文化祭向きでいいとは思うのよ。

 でも、私はイジワルしたり言ったりする役もいいと思うんだよね(去年のように)。残念だわ~。

 主な配役は、ミュージカルってことで当然ながら歌の上手(うま)さも参考にして決められている。

 夏休み前の音楽の時間に歌のテストがあったけど、担任の先生ったら最初っからミュージカルにしようと考えていたんじゃないかと疑うわね。

 上演時間も1時間くらいになるように脚本ができていたしねぇ(モチロン脚本は担任の先生編集よ)。

 はぁ~、また夏休み中に練習よねー。


 今日は、箏の練習の後に、ミュージカルの練習をすることにした。

 夏休み前に文化祭の()し物と配役が決まり、その他の役割分担も決まった。

 で、それぞれ夏休み中にできる準備はしておくのだ。

 舞台に出る人は台本を読んでセリフを覚えるとか、道具については学校になかった物を手分けして作っておく(大道具は大体学校にあるから小道具だね。素材は学校から渡される。)とか・・・だね。

 だから、今日は舞ちゃんと紫乃ちゃんと3人でセリフ合わせでもしようかなと私の家で集まることにした。

 もともと舞ちゃんは箏の練習に来る日だったから、紫乃ちゃんが後で合流する形でやって来たのだ。

 舞ちゃんと紫乃ちゃん(1、2年同じクラスなの)も一緒に舞台に立つ!

 今日できるのは台本を持ってセリフを言い合うくらいかなぁ。

 ああ、ピアノに合わせて歌も歌ってみるか・・・。

 ピアノがある部屋(防音もバッチリさ)で練習を始める。

 今年は、去年のように家族と練習はしない予定。

 なぜなら、去年の反響がスゴかったせいで今年も楽しみにしているみたいで色々とウルサいのだ。

 別に秘密にしているわけではないが、今日の練習は関係者以外立ち入り禁止なのだ。


 一通り3人でセリフを言い合い、アカペラで歌の確認をして、最後にピアノに合わせて歌うことにした。

 ピアノの演奏は私(弾きながら歌う)がやる。

 曲は「トゥモロー」だ。

 3人で2回ほど歌って本日の練習はしゅ~うりょ~う~。お疲れ様でした~。


 で、最後にお茶タ~イム!よーーー。

 ふっふっふー。紅茶とブルーベリータルトと紫乃ちゃんが持ってきてくれたプ・リ・ン。

 いっただきま~すっ。

 ああ、美味しいわぁ~。幸せだわぁ~。

 3人ともニッコニコで無言で食べてるわぁ~。


 3人が食べて飲んで一息(ひといき)ついた頃だった。

 舞ちゃんが唐突(とうとつ)に話し始めた。


 「桃香ちゃんと紫乃ちゃんの2人に、私の話を聞いてほしいの。」


 私と紫乃ちゃんは舞ちゃんの顔を見て、黙って頷いた。

 4月に転校してきてから、舞ちゃんは私と紫乃ちゃんと一緒にいることが多かった。

 舞ちゃんは相変わらずおとなしく、自分からはあまり話さなかったけど、私たちは別に気にせず付き合っていた。

 私は兄様の様子から何か理由があるのかもと思っていたし、紫乃ちゃんはママから何か聞いていたのかもしれない。

 紫乃ちゃんママは舞ちゃんのママと保育園からの友だちだったらしく、こっちに戻ってきた舞ちゃんママは「峠の茶屋」が忙しいときには手伝いに来てくれることもあるらしい(仲良しなんだねぇ)。

 だから、いつだったかなぁ、紫乃ちゃんと2人で話していたときになんでか流れで舞ちゃんの話が出てきて、「舞ちゃんが話したくなったら聞いてあげればいいよね。無理に聞かないで、それまで待とうよ。」って2人で決めたんだよね。


 「あの日はバレエスクールで、次の発表会の演目と配役が発表されたの。

  私は演目の中の1つの主役に選ばれていた。

  (うれ)しかった。

  だって、大好きな演目の1つだったから、選ばれたいって思って、頑張って練習してきた。

  その演目で主役だなんて・・・夢かと思った。

  すっごく嬉しかった。

  でも、選ばれなかった子もいるから飛び上がって喜んだりはしなかった。

  けど、帰ったらすぐにママとお兄ちゃんに話そうって思ってた。

  そしたら電車から降りた後、聞こえてきたの。

  『何なの、あの態度。』『主役に選ばれても嬉しくないのかしら。』『それとも当然とでも思っているのかしら~。』『ムカつくわね~。』『嬉しくないならやらなくてもいいのにねー。』『他にやりたい人はいるわよね。』『『そうよねー。』』って。

  チラッと振り向いたら、同じバレエスクールの子たちだった。

  ああ、私に言ってるんだって思った。

  でも、相手にせずに早く帰ろうと前を向いて階段を下りようとしたら、下から『キャーッ』て聞こえてきて踊り場で転んでいる人とこっちを振り向いている人がチラッと見えた。

  そのすぐ後に、後ろからドンって。

  誰かに押されたのか何かが当たったのかわからないけど、そのまま階段から落ちたの。

  ちょうど人が多い時間だったから、横や前の人も一緒に落ちたみたい。

  次に気が付いた時には、病院のベッドだった。

  全身打撲(ぜんしんだぼく)と右足の骨折って言われた。

  発表会には当然出れなかった。

  そして退院して家に帰ったら、なぜか私が階段から落ちたのがドミノ倒しを起こしたことになっていた。

  発表会の主役に選ばれて浮かれていたから階段から落ちたんだろうって・・・。

  そんなことないのに、オカシイよね。

  よかったことは、ドミノ倒しになった割には意外とケガ人が少なかったこと・・・。

  私は手すりがある端っこを下りようとしていたから、とっさに手すりをつかんだ人もいたみたい。

  大半の人が打撲で重い人で骨折だった。

  でも、私の真下(ました)の踊り場にいた人は手すりか壁に頭をぶつけたようで意識不明の状態が続いてるって。」


 ふぅーっと()め息をついて舞ちゃんは続けた。


 「久しぶりに学校に行ったらね、仲がよかった子もあまり話してこなくなってたし、中にはハッキリ()けてるんじゃないって態度を取る子もいたし、コソコソ何か(うわさ)されてる感じ・・・。

  イヤな感じだよね。

  だんだんと人が嫌いになってきて、人が怖くなってきた。

  そして学校にも行かなくなったよ。

  退院してからバレエスクールには行ってなかった。

  パパから『もう行くな。』って言われてたし。

  どうもパパのライバル会社の人の娘が同じバレエスクールにいたみたいで、シンキケーヤクが欲しかった会社でのプレゼンの時にその人から『娘さんは大変だったみたいですね。』って言われたみたいで、『お前のせいで恥をかかされた。』って。

  その後、そのケーヤクも取れなかった時には『俺の仕事のジャマをするな。』って怒鳴(どな)られた。

  何で怒鳴られているのか、意味がわからなかった・・・。

  私、何かした? 何が悪かったの?

  私も何かに押されて階段から落ちただけだよ。

  退院してきたら、話がそうなっていた。

  誰にもちゃんと聞かれてないし、パパに言おうとしても『お前は何も言うな。』って勝手に怒るし。

  ママとお兄ちゃんにも話したけど、ママとお兄ちゃんは私の言うことを信じてくれたけど、2人が私の味方をしようとするとパパが怒鳴りつけたり(なぐ)ったりするから、もう言わなくなった。

  そのうちに私は家から、ううん、自分の部屋から出なくなったし、誰とも話さなくなった。

  誰とも会いたくなかったし、話もしたくなかった。

  そしたら、いつの間にかママとパパは離婚することになってて、しばらくママと穂高(ほだか)おじさんのところに行くことになってた。

  私の何が悪かったのか今でもわかんないよ・・・。」


 そこまで言うと舞ちゃんはポロポロと涙を流し、泣き出してしまった。

 私は舞ちゃんに「大声を上げて泣いていいんだよ」って言ったけど、舞ちゃんは首を横に振って静かにしばらく泣いていた。

 横を見たら、紫乃ちゃんも一緒に泣いていた。

 私は2人の背中を()でていた。

 私は泣かなかったよ(ウルッとなってたけど泣いたらしゃべれなくなるもん)。


 「ねぇ、舞ちゃんは(えら)いねー。

  ずーっと我慢してたんだねえ。

  がんばったんだよ。

  でもね、あんまりがんばらなくていいんだよ。

  我慢もしなくていい!

  イヤなことはイヤって言っていいよ。

  それに、舞ちゃんにヒドいことをしたり言ったりした人のことは許さなくていいよ。

  (つら)かったことを話してくれてありがとう。

  ずーっと心の中にためてたんだね。

  これからは、もっと話してよ。

  助けてほしいときは『助けて』って言ってよ。

  私も紫乃ちゃんも聞くよ!

  私たちも色々話すからさ。 ね?」


 私がそう言うと、舞ちゃんと紫乃ちゃんがウンウンって頷いた。


 そして少し落ち着いた後、2人は帰っていった。



 「ねえ、桐葉。 舞ちゃんのこと、このままにしておくのは腹が立つんだけど。」

 「では桃香は、どうしたいんだ?」

 「そうねえ、まずは真相を明らかにしたい。」

 「そして()らしめたいのか?」

 「それは、真相を知ってからかな。」

 「桃香は舞という子が言ったことを信じるのか?」

 「うん。舞ちゃんが話してる時、その様子が見えてたんだけど(うそ)をついてるようには見えなかった。

  黒い(もや)も見えなかったしね。」

 「そうか。

  彼女が話している当時の様子も見えたのか。」

 「うん。」


 私の目には色んなモノが見える。

 悪い念だけでなく、人の悪意も黒いモヤモヤとして見えるのだ。

 また、人が話しているときに、その記憶を映像として見ることもできる。

 普段は、この能力はOFFにしているけどね。

 だって見えすぎると脳が疲れるんだよねー。


 「真相を明らかにするのはいいが、何でも自分でしようとはするなよ。

  桃香はまだ子どもだ。

  必要なときは、ちゃんと大人に頼るんだぞ。」

 「うん。 わかってるよ。」


 桐葉の賛成は得た。

 後は兄様と話して、場合によっては父様たちにも協力してもらおう。

 勿論、相談と報告も忘れないよ。

 (ほう)(報告)・(れん)(連絡)・(そう)(相談)は大事だよね。

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