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死神さんの仕事内容

作者: 仮眠

自分の思うままに頭に浮かんだことを書きました。

ハッキリ言ってボクと波長の合う人間じゃなかったら面白くないと思います。

ですから、読むならそのことを頭の片隅にでも入れておいて下さい。

だからつまんなくても怒らないで!

ちなみにジャンルをその他にしているのはどれにすればいいか分からないからです。

 初めましてあなたの希望は何ですか?

 私は、死神になることをお勧めいたします。

 え、業務内容ですか?これは、失礼何も知らないお客様でしたか。

 それでは死神の仕事を説明させていただきます。





 まず、死神になるには一つの条件があります。

 ………まぁ、これは最後でいいでしょう。

 とりあえず条件のことは忘れて下さい。

 それで、仕事と言うのは、安楽死をしたいと思う方々を楽にして差し上げることです。

 私たち死神には、人間の未来が見えるのです。

 そして彼らにつらい未来があるのなら教えて差し上げそれで望むなら殺して差し上げる。

 それが、我々死神の基本的な仕事内容です。

 そして、我々の報酬は、殺した人間の≪本来の寿命≫と≪実際に使った命≫の差分だけ貰えることになっています。

 つまり、あと一年だけしか生きられない奴を十人殺すよりも、あと二十年生きられる奴を一人殺したほうがより多くの報酬を手に入れられるわけです。

 そしてその報酬と言うのが、貯まった寿命に合わせたあなたの望みを叶えてもらえるというものです。

 マンガのような特殊能力を手に入れることも、世界一の大富豪になることも夢ではありません。

 なぁに、寿命を貯めるくらい誰でも出来ますよ。

 あなたは、死神になるだけで望みを叶えることができるのです。

 どうしますか?あなたは、死神になりますか?

 条件?あぁ、条件ですか。

 安心して下さい。あなたが死神になりたいのでしたら、私が条件を満たせるようにして差し上げます。

 はい。えぇ、あなたは何もしなくても条件を満たせます。

 それで………あなたは、死神になるんですか?

 そうですか。ありがとうございます。

 それでは、さっそくあなたを死神にいたしますね。




 では、まず………










       シンデクダサイ

これを読んで面白いと思ってくれた方もしもいるならありがとうございます。

これを読んでつまんえぇぇぇ!とか思った奴、かかってこいやぁ!叩き潰してやる!(キャラ育成ができる格ゲーとかでボクが育成キャラを使ってつまんねぇぇぇ!って思った人が育成していないキャラを使うなら)

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― 新着の感想 ―
[一言] 最後にゾンワリとしました!いや、ゾワッですよね。この作品は短編なんですよね?プロローグ的なカンジでこれから長編などが始まるのかなぁなんて思ってしまいました。死神になりますかと言われたら・・・…
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