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プロローグ

 この世界は、誰しもが魔法を使える世界。

 

 この世界の主人公がいるのは『キハル』という国。


 今は終戦後で、『三代将軍』という英雄たちが自国にバランスを保っている。皇族がある事件で王宮を燃やされ全員死亡したからだ。


 魔法は火・水(氷)・風・癒しの4つに分かれていて、1人が使える魔法は2つだ。


 この世界は魔法に頼っている。なので、問題が起きてくる。


 上下関係。魔法がすべてのこの世界は、魔法がうまく使える者が上、という考えなのだ。会社も、アルバイト先も、もちろん学校でも・・・。


 その常識となった上下関係。それをことごとく覆してしまう人材が、この世界一の名門学校、「国立魔法高等学校」通称・国魔(こくま)に今年入学する。


 だがその彼は、その常識なんて気にしない。そしてなにより、平凡な高校生活を望んでいるのだった。

 読んでくださった方、ありがとうございます!

 次話から主人公など他の登場人物も登場します!

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