R4 〜コース攻略〜
コースも実によく考えて作られてます。最初のコースは厳しいコーナーもなく、操作を覚えるのに最適です。
第2コースは夕焼けが美しい山間コース。ロータリーコーナーがあったり、若干難度が上がります。でも、ルパン三世のテーマ曲のようなBGMがレースを盛り上げます。
第3コースは夜の空港通り。鋭角コーナーが多いですが、慣れれば気持ちよく走り抜けることができます。BGMもノリノリ。
第4コースが海岸線港湾コース。海が美しく、カモメさえ飛んでます。一部、第1コースと共用しており、BGMもリゾート気分を満喫させてくれます。
第5コースはショートコース。ポイントとなるヘアピンを確実に攻略しなければなりません。ここも一部、第1コースと共用してます。
第6コースが第3コースと共用する、再び夜のステージ。高級住宅街を走り抜けます。コースは高低差が激しく、下り坂から一気に直角コーナーを突っ切るのは爽快です。
第7コースがこれまた第2コースと共用する峠ステージ。某走り屋漫画の影響もあり、このコースが一番燃えます。なお、このコースのBGM、ザ・バードは必聴。
そして最終コースは小細工なしのオーバルコースです。もうここではドリフトは必要なく、スローインファストアウトの基本に従い、いかに直線でスピードを乗せられるかが
勝負のキモです。
こんな感じですが、未だに覚えててビックリです。後年、PSPでもリッジを買いましたが、馴染んだ本作のコースが一番走りやすいのです。路幅も広く、コーナー、景色も覚えやすいのがその一因かと。それと、BGMも名曲が揃ってます。しかもレース直前の待ち時間に好きな曲をチョイスできる心憎い仕様。
ぶっちゃけ、レースゲームにBGMは必要ないのかも知れません。タイムアタックや攻略ではBGMは切っておいた方がいいに決まってます。その方が集中できるし、細かな情報も拾えますからね。
でも、本作はゲームなのです。仕事や精神修養ではありません。楽しさ、気持ちよさが正義なのです。製作陣はそこをよく分かっているようです。
それは本作、というか、後のリッジシリーズで代名詞ともなる、「インチキドリフト」に、集約されています。




