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ある『魔女秤量所』の出来事

作者:入江文則
加熱する魔女狩りを抑制する為に、各地に「正しく重量を量る」魔女秤量所が建てられた。
ある程度の本来の需要が去った後、それらはほぼ観光資源と化していた。

ボーマン・ナタンは鄙びた場所にある、集客力のない魔女秤量所の管理を押し付けられている。
今日もまた、来客も殆どなく、無為に日が過ぎていくのだろうという予感のままに仕事に就く。
しかしその日の来訪者は、いつもと一味も二味も違うのだ――

*****

これまた手短に読める小品を目指しました。……そうなってるといいのですが。
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