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Namidairo

途中、空白が結構あります…すいません

そっと窓を開けてみる

吹き込まれた暖かい風が季節の変わりを知らせた


namidairo


私は分かっていた

だから、世の中のモノ全てに不信になっていたのかもしれない…

あの日の声は私の想いとは融合しなかった

けど、私はその声に安らぎを感じていた

なんで全てに不信になっていたのに夢だけは信じていられたのだろう…

私は素直になれなかった

だから、強がっていた

あの日の優しさは私の行動を知らなかった

だから、その優しさは私に苦しみや裏切りを与えた

裏切ったものを信じろなんて図々しいんだよ…

涙は声と融合した

私、こんなに信じてたんだ

強がるのは弱いからだよ

今になって気付いた訳じゃないのに…


あの日の瞳は今の私をどんな風に見つめますか?











































































































































































































なみだいろ

声が聞こえない夜は

困らせてしまうほど

わがままになりたい

大丈夫!

そう言ってみたけど、

そんなはずないでしょ…


SONG by,YUI

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