振り返ってみたら頭が痛くなった話
読んでガッカリさせてしまったらスミマセン!
最近になって凄く久しぶりに自分の書いた小説を読み返していて、自分の未熟さとか不完全さとかをひしひしと感じていました。特にエッセイが「んー?何でそう思った?いやいや、それは違うのでは。」等と思うところがありまして。性善説で物事を見すぎていたフシがあったなぁとか。意見が偏っているぞ?何故そう思った?とかも思ってしまいます。あと、個人的な恨みによる愚痴が酷かった。もう笑えてくるレベル。思えばあのときは自分はまだまだ未熟で自分が全て正しいと思い込んでいたフシがあったなぁ。自分、痛い奴だったんだな。ともうこれは黒歴史レベル。(笑)でも根本的な部分はやはり変わってはいなくて、世界に対する思いや願いは変わらず今も生きています。世界が平和になるには愛が必要だけど愛だけでは救えない魂もあるんですよね。どんなに説得しようとしても分からない人もいますしね。どうしてこんなことになったの?て、本人に聞いてみたくなるような事件とかもあるわけじゃないですか。まあカウンセラーでもなんでもない私がそんなことを聞いてみてもしょうがないんですがね。ただ、話せば分かるはず。というのは性善説だなと。善の心を持ち合わせていない人も確実に存在するんですよね。当たり前か・・・。うーん、何が言いたいのやら。(笑)兎に角言えるのは「あの時の自分は痛かった!」てことですね。あと、連載していた小説も読み返していて頭が痛くなってきました。「言葉遣いが荒すぎてもう・・・(笑)」というわけで以前と感覚が大きくズレが生じてきているので以前のつづきを以前のテンションではもう書けないかも。とか思ってしまいます。すみません、いい加減な奴で。また何かが降りてきたら書きます!(笑)それも分からんけど!(笑)
もう以前のようにパワフルに走れません。多分、私がおばさんになってしまって感覚が変わってしまったことが原因でしょうね。でも色々と考えることが出来てよかったかもです。