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☆キミへの想い☆

ただ前を走っていた

作者: プリムラ
掲載日:2021/04/27

過去の自分は


こんなに悩んでいなかっただろう


君を掴むのに必死で


笑顔で走り続けた


真っ赤に燃える炎の月を


見ながら


それに君を重ねて


1人でも寂しくなかった


君がいたから


はじけるように


ただ前をあるき


自分を支え立っていた


なのに


その線路はいつの間にか


途中で


消えてなくなった


手を伸ばしても


届かない


あるいは


手を伸ばすことすら


なくなっていた


そんな悪夢から


目を覚ましたとき


目の前で嘲笑われて


どうせまたうなされて落ちるんだ


“普通”のどん底へ

今日はピンクムーンでしたね。それをイメージして書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分にとっての、自分にだけの"特別"って誰にでもあると思う。 それがなくなったらそれがなくなったら寂しいな、と思った。 なくなってから気がつくより、まだ持っている状況で気がつけてよかった。…
[良い点] 過去の自分が羨ましいのでしょうか。 今の自分は今を知らない過去の自分に戻ることはできません。 普通のどん底ということで少しは過去を過去として思えるようになったということなのでしょうか。 …
[良い点] 普通のどん底という言葉に本物のどん底を味わった重みを感じました。 素敵な詩をありがとう。
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