新・私のエッセイ~ 第144弾 ~ ぼくの『宗教観』の話 ~ 神も悪魔も魔物も天使も妖精も幽霊も信じているぞ♪
・・・お題のとおりだ。
ぼくは、
『神様』をはじめとする、さまざまな・・・
超自然的な存在というものを信じている。
そして、ぼくたちが生身の肉体でもって生きている、
リアルタイムの『現世』というものは、ぼくらが神より与えられし・・・
『修行としての試練の場』だということも。
またぼくは、
いわゆる、『因果応報』という報い・運命のなりゆきについても、誰よりも固く信じている。
・・・悪いことをすれば、いつか『仏罰』や『天罰』『神罰』がくだるし、
善行を積み重ねて、まじめに誠実に生きていれば・・・
神々は、いつか必ず認めてくださり、
その努力の度合いに応じた、それ相応の、
『報酬』『喜び』『幸福』をお与えくださるものとも・・・。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・では、
『宗教』とはなんぞや・・・?
『信仰心』『信心深さ』というものは、
いかほどのものよ・・・。
ぼくはこう考える。
『おのれの中に宿り、なおかつ息づく神や御仏と対話し、おのれと真摯に向き合う機会を提供する場・きっかけの一因』
・・・なのだ、と。
無理して、カルト教団に入信してみたり、
苦しいお布施・布教活動・勧誘行為にいそしむ必要はない・・・と、ぼくは考えている。
ぼくは、
イエス・キリストも、その父エホバも信じているし、
サタン(= 悪魔)も、デーモン(= 魔物)も、
天使ガブリエルもミカエルもラファエルも信じている。
フェアリー(= 妖精)なんかは、
いつもぼくの、よき『遊び相手』だ❤️
天よりも高い怒りをなだめ・・・
海よりも深い悲しみをも癒してくれる。
幽霊・亡霊の『ラップ音』も、
また最近、部屋の外で聞こえ始めた。
・・・まぁ、
ぼくには、強力な『守護霊』が何人もついてくれているから、
書斎にはけっして足を踏み入れることはできないし、
ぼくに触れることもできないんだけどね♪
最後に、
こんな素敵な、ラテン語の文言を紹介しておこう。
フェイスブック『ドリームランド』では、
たびたび紹介させていただいた名文である。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『Invoca me in die tribulationis. Ego auxiliatus sum tibi.:(Psalmus 50:15)
悩みの日に我を呼べ。我、汝を助けん。:(詩篇50:15)』
『Dominus dixit: per memetipsum iurabo. Quia fecisti hoc, et non pepercisti filio tuo unigenito, benedicam tibi et multiplicabo semen tuum sicut stellas caeli. Semen tuum portas inimicorum suorum possidebit. Et benedicent ipsi in semine tuo omnes gentes terre. Quia audisti vocem meam.
Vetus Testamentum:Genesis::Caput XXII: Vers. 16-18".
「主は言われた、わたしは自分をさして誓う。あなたがたがこのことを行い、あなたの子、あなたの一人子さえ与えることを差し控えなかったゆえに、 わたしは確かにあなたを祝福し、あなたの胤を確かに殖やして天の星のように、海辺の砂の粒のようにする。あなたの胤はその敵の門を手にいれるだろう。そして、あなたの胤によって地のすべての国の民は必ず自らを祝福するであろう。あなたがわたしの声に聴き従ったからである。』」:旧約聖書・創世記:第22章:16-18節』』