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君とまたあの世界でもう一度!  作者: 瑞使


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二度目の探索②

いろいろと細かい場所の設定の調整を入れてます。あとメンテナンスがあるなんて知らんかったんや。原稿一回消えたし。

~第60階層 ボス部屋~

「ハハッ…まさかこんなのがいるとはね。」

そういう日葵さんの目の前には青いドラゴンがいた。

≪ブルードラゴン Sランク≫

やっぱりこの世界に来てから鑑定のスキルがうまく作動しない。考えごとをしていると日葵さんが叫ぶ。

「なにしてんの翔君!」

「…ッ」

日葵さんの掛け声で咄嗟にとんでよけるとそこには結構深めな穴ができていた。

「危なかった…。」

「なにしてるの翔君。いくらあなたが強くたってここはダンジョン。油断してると死ぬわよ。」

「すみません。ちょっと考え事をしてて。」

いつの間にか臨戦態勢になっていた愛美の隣に立つ。

「お兄ちゃんあれ倒せそう?」

そう愛美に言われて改めてドラゴンの方を見る。確かにレベルだけを見れば恐らく自分だけでも勝てると思う。だけど、『HUMAN』の正体を調べようとする限り、いつ奴らが二人のことを襲うかわからないんだもんな。しかももう完全に巻き込まれてるし。

「多分倒せると思うけど。とりあえずふたりに任せてもいいかな。」

僕がそういうと日葵さんはまだしも愛美はどこか疑うかのような目で見る。

「お兄ちゃんは?」

その一言になるほどとなってしまう。

「あぁ、僕はふたりが危なくなったときにたたかおうかな。」

愛美が若干ジト目で見ている気がするが気にしないことにする。

「愛美ちゃん次が来るわよ。」

ドラゴンがこちらへ攻撃を仕掛けることを確認した日葵さんがこちらへ叫ぶ。

「もおっ…。あとで詳しく話してよね。」

その言うと愛美はドラゴンの方へと向かっていく。

しっかし愛美の剣って剣舞に似てるところがあるよな。向こうの世界の剣舞は大体知ってるんだけど剣舞といっても種類が多すぎてわからないんだよな。今度調べてみればわかるかな。

「お兄ちゃんあとまかせた。」

息を切らした愛美がこっちに向かってくる…ブレスのチャージが終わりそうなドラゴンを添えて。

「ちょっ…愛美さん!?」

慌てて防御するが予想以上に威力が高くて押されそうになる。少し勢いが弱まってきたと思ったら早くも次弾のチャージがをしていた。

「ヤバッ」

そう思い愛美を抱えて急いでその場から離れる。そういえばと思い日葵さんを探すためにあたりを見回す。すると日葵さんがちょうどドラゴンの上までとんで剣で切りかかろうとしていた。

「…ったく硬すぎて全然攻撃がとおりゃしない。」

そう愚痴をこぼしながら再びドラゴンから距離をとる。それにしても全然倒れないな。そろそろふたりとも疲労が顔に出てるし変わるかな。そういえばこっちの世界に来てから攻撃魔法をあまり使っていないからその確認もかねて上位の魔法でも使ってみるか。

「ふたりともちょっと離れてて。」

そういうと抱えたままだった愛美をおろす。

さてと、じゃあいっちょやりますか。

「<上級魔法 インフェルノ>」

魔法の発動をすると焔の柱が出現する。するとドラゴンはさすがに耐え切れなくなったのか地面にその巨体が崩れる。それをみた愛美は緊張の糸が切れたのか地面に膝をつく。日葵さんは肩で息をしながらなんとか立っていた。

「最後のあれなに。」

「<インフェルノ>のこと?」

「そうそれあんなの見たことない。」

日葵さんもうなずいている。どうやらほんとに聞いたことがないらしい。




いつもお読みいただきありがとうございます。もし誤字脱字がございましたら申し訳ございません。

。またこの物語はフィクションでございます。決して間に受けてはいけません。またいかなる実在する組織、団体、国家等とは一切関係ございません。                  

        ~次回 二度目の探索③~

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