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君とまたあの世界でもう一度!  作者: 瑞使


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22/36

二度目の探索①

構成が

まとまらなくて

遅れます

~市ヶ谷ダンジョン~

(拝啓母さん

 私は今ダンジョンの中にいます。私はみんなと元気にモンスター狩りをやっています。なので今日の夕飯             には帰れません。多分そのうちふらっと帰ってくると思うのであんまり心配しないでください。)

そんなことをダンジョンで考えていると不意に後ろから肩をたたかれる。

「さっきから何を考えてるの。」

後ろを振り返るとそこには愛美がいた。ついでに今日は叶美はついてきていない。今回は階層攻略をするからだ。

「それにしてもまさかこんな短期間でここに戻ってくることになるなんてね。」

「まあ、あのフード男の痕跡がないかを確認しなければならなかったからね。まあ、のぞみうすだろうがね。」

そういってこちらを見る日葵さん。

「確かに、あいつはふざけているかのように見えたが何者かが裏で証拠を消している可能性がありますよ。」

(魔王討伐の時敵対勢力にかなりされてたもんな~。あんまり思い出したくないけど懐かしいものだね。)

「確かにその可能性もあるが何せこちらは奴らのことを何も知らん。しかも奴らは私たちのことを熟知していると来た。もしこのままこちらが何も奴らのことをつかめなければ対処のしようがない。」

「ねえ、あれから奴らの関係者の出没率は増えてたりするの日葵さん?」

そう愛美が言うと日葵さんが少し言葉に詰まりながらも話す。

「それがね最近になって市ヶ谷ダンジョンには特に何もないんだけど不審者が続出していてね。同時に渋谷ダンジョンにも増加してるんだよね。」

「その人達に話とか聞けないんですか?」

「そんなことできないよ。そもそも話かける前に逃げられちゃうし。」

「まあ確かに怪しいだけで無理やり話を聞くだなんてできないですんね。」

「せめて立ち入り禁止区画とかに入ってたら話を聞くことができるんだろうけどね。」

ふたりとはなしているといつの間にかボス部屋についていた。ていうか道中全然モンスターがいなかった。どうやらあらかじめ道中のモンスターを狩っておいたらしい。最近知ったことによるとボスを一体倒すとその階層はしばらくモンスターの数が激減するらしい。向こうの世界のダンジョンはそんなことなかったから初めて聞いたときは驚いてしまった。

「さてと、じゃあみんな準備はいい?」

「はい。」

「行こうか二人とも。」

そういってボス部屋の扉を開いた。

いつもお読みいただきありがとうございます。もし誤字脱字がございましたら申し訳ございません。

少しだけヒューマンに関する情報を出す。またこの物語はフィクションでございます。決して間に受けてはいけません。またいかなる実在する組織、団体、国家等とは一切関係ございません。

                         ~次回 二度目の探索②~


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