出て来たものは……
この時間がいいらしいとエッセイで見ました! 本当かな?
先ほど、ミミックからドロップした小箱は、鍵穴もなければとっても無い、表面にうっすら模様と縦線が何本かついている
「ーー黒騎死」
レオの固有スキルを使って見たのだが、素材が特殊なのか、破壊される事はなかった。この後全員がそれぞれ破壊を試みたけど、ビクともしなかった
「これには、不壊効果があるのかもしれませんね……だとすれば」
どうやら、冒険者ギルドで働いていたソニアには、思い当たる節があるらしい
「ソニア、これはなんなんだ?」
「これは、恐らく遊戯箱一説では神様からの贈り物とも言われています」
……なるほど、十中八九、邪神ネェート……いやニートの気まぐれだろう
「遊戯箱と言われている由縁は、開けるためには仕掛けを解除しなければならないからですね。これは模様を揃えればいいので簡単な方でしょう」
俺は手先があまり器用では無いし、ガバノさんは指が太すぎる……
「マスター、私にお任せください」
おー、ブラードは頼りになるな、ちょちょいのちょいと模様を合わせると箱は発光するとそこには色んなものが散らばっていた。
……剣に盾、宝石が散りばめられた短剣なんて凄そうだな!
「ーー鑑定」
鋼のロングソード
種類 長剣
ランクC
丈夫な長剣、かなり丈夫
岩石の巨盾
種類 大楯
ランクB
魔力を消費することで盾と同じ大きさの岩石弾を生み出せる
解体の短剣
種類 短剣
ランクS
突き刺したものからはドロップアイテムはドロップせず剥ぎ取りが可能になる
身代わりの指輪
種類 装飾品
ランクSSS
1日1回だけ任意のタイミングで復活ができる
価値のありそうなものは、これくらいしかなかった。ただ折れた聖剣があったので、治せればすごいものになるかもしれない
あまり戦闘をしない俺が、解体の短剣を持つ事は受け入れられるが、身代わりの指輪まで俺に渡された。一番弱いのは俺だからと言われてしまった……
他のものは、特に今使っている装備より強いものはなかったので、ソニアの容量に制限は有るけど便利なアイテムボックスに入れて貰っている。
このアイテムボックス、かなり高いものらしく貴族や高位の冒険者くらいしか持っていないらしく
俺も買いたいと相談したら、目が飛び出るような値段を告げらた。いつか、時空魔法を使えるやつからスキルを略奪しよう
「まだまだ気は抜けないでよ! 気を引き締めていくんだな」
今は、敵地なんだ……油断せずに行こう
これからもよろしくお願いします




