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人気者の彼女。  作者: さや
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平成26年6月15日


担任「えっー今日は転校生がやってきました。新田真奈美さんです。新田さん挨拶お願いします。」


新田さん「はい。新田真奈美です。最近引っ越して来たばかりでお友達も少ないので仲良くして欲しいです!宜しくお願いします!」


その時俺の中の何かがときめいた。

そう。俺は完全に一目惚れをしてしまった。

新田さんはとても可愛い顔……正直胸も大きいだろう。抜群のスタイルと華やかな髪の毛……完全にタイプであった。


新田さんは皆に優しく可愛いと評判ですぐにクラスに打ち解けた。女の子からも男の子からも好かれている。他の男の子も見に来る。

これは俺にはレベルが高いか……と思いながらも

彼女が気になってしまう。

そして顔に出やすいのか周りの男達も

俺が気になってると気づかれてしまった。

正直、手の届かない存在というのはこーゆーものをいうと思うからほど彼女に、届きそうにない。

彼女と話すのは緊張してまだうまく話せていない。

最近話したのはいつだろう……と考えるくらい

なかなか話す機会がない。


そんな俺にチャンスがきた!


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