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孤独な星が瞬く時  作者: 愚者x2
16/52

正義

果たして私は、

本当に正しいのだろうか。

もしかしたら、

間違っているのかもしれない。


貴方はどうですか?

確かに自分を信じる事が

出来なければ、

何も出来ないのかもしれない。


でも、現実を見る限り、

正義に正義があるとは思えない。

正義は時に人を傷付ける。

正義は時に命を奪う。


そして、私の手から、

正義がこぼれ落ち、

果て無き旅路への

扉が開かれる。


私はそのまま、

何かに導かれるように、

扉の向こうへと、

歩を進める。


私が向かう先に

答えはあるのだろうか。

もしかしたら、

間違えてしまったのかもしれない。


それでも私は、

進むしかないのだろう。

例え答えが無かろうとも、

探し続けなければならないのかもしれない。


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