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物語の始まりは僕と君が出会った時
一瞬一瞬
写真のように記憶されていて
パラパラ漫画のように再生される
君が笑ったり
落ち込んでいたり
真剣な表情をしていたり
誰かを見つめていたり
初めは自己紹介の時
僕は興味がなくて窓の外を見てた
散り行く桜
群れになって飛ぶ鳥
自由な姿をした雲
特別じゃない
でも、これから同じ教室で過ごす人たちよりも
見ていたかった
でも
君の声が聞こえた時
何かが変わった
雷に打たれたように
打たれたことなんてないから想像だけど
電気が走った
嘘みたいだけど、そんな衝撃だった
君を見る
数十人いる教室の中で君は注目されている
僕と君の目が合うわけないのに
視線がぶつかる
物語が始まったなら、ここ
読んでいただき、ありがとうございました!
続きものにしてみたので、次も読んでいただけると嬉しいです