表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/103

ネタバレ注意【人物と設定紹介】


【主人公】 ノア・チェシャ・ハートキャット ♂(14)

勇者候補の一人。優しくて内気な性格。思っていることを口にするのが苦手。そのため、里の人々にいじめられていた。

ステラとの出会いによって変わっていく。



【ヒロイン】 ステラ・アリシアス ♀(15)

笑顔の可愛い魔族の少女。お話をするのが大好きで、魔王の娘。

ある事情で魔界を追放される。ノアとの出会いで運命が変わり始めた。

ちょっとつり目で、ほんのり赤い黒髪。ロングヘアー。



【師匠】 シルフィ・クイーン ♀(?)

昔のノアの師匠で、勇者パーティーの一人。唯一の肉親である母親を失ったノアの心の支えであった。

世界で最も卓越した剣の腕を持つとされる四人、四聖剣王の一人で、序列は二位。



【宿屋の娘】レナ・マリン ♀(14)

ダーナムの村にある宿屋の娘。容姿は、金髪で髪が肩に掛かるくらいのボブ。瞳は黒っぽい青。背丈は小さめで、小動物のような雰囲気がある女の子。

とても優しい性格の子で、少し天然な所もある。



【神魔獣】 リンド

ノアがある人に貰った式神を元にし、顕現した獣。ノアが使い忘れて、ポケットに入れっぱなしだったため、少しずつノアの神力を吸収していた。そこにステラの魔力が加わり、非常に珍しい獣となった。

見た目は角のある兎に近い。レナにめちゃくちゃ懐いていて、言うことを聞く。もふもふ。



【勇者候補①】 アラン・フィールド ♂(14)

ノアより身長が高く、金髪で容姿はまさに勇者という感じ。村の七人の勇者候補の一人で、その実力からリーダー的な存在となっている。

ノアがなにも言わない、言い返さない、やり返さないことを良いことにいじめの対象にした。

ちなみに、ノアがアランに一度だけ反抗した事があり、その時に剣で負けた事がある。それからは、陰湿ないじめを重ね精神的に追い込んでいくようになった。





【大命四魔】


《ウリアラ》 不死鳥


《カミナラ》 熊


《シンララ》 驢馬


《マニアラ》 牛











=場所=


【勇者の隠れ里】

勇者を育成し、各国へと排出するのを目的として作られた里。


【ダーナム村】

隠れ里で育成された勇者を各国へと引き渡すのに使われていた村。通称、始まりの村。


【港町ミーナル】

海沿いにある大きな町。一帯を治める人側の領主が住む町で、観光地としても有名。


【王都グライン】

王の座す都。とても大きな町で、様々な目的の人や魔族が集まる場所。

最強の騎士団、王都十二騎士がいる。

そして、王へと反逆し国を変えようとするレジスタンス。

魔族や魔物を滅する事を目的とした神の使い、神徒教会本部がある。






=力= 上から強い順



【神力】 神の力とされているオーラ。基本的には勇者しか持ち得ないものだが、ある手法により手に入れる事ができる。

魔力を打ち消す性質がある。

勇者達はこれを神器という武器にして戦う。


【魔力】 魔族や魔獣、魔物の体に宿る生命エネルギー、オーラ。人にも存在する物で、しかし人はそのバランスが崩れてしまうと魔物と化してしまう。(体が変異し、植物のような状態になる)

魔族や魔物はこれを炎や雷などの属性に変換し、戦う。稀に特殊な性質(毒や睡眠)の能力を持つものもいる。


【妖力】 妖怪が持つオーラ。神力と魔力に弱く、けれど特殊な力を宿している場合が多く、それによっては神力と魔力以上の戦闘力を得ることができる。(幻覚を見せたり、欺いたり)


【霊力(精霊力)】 ???







=種族=


【人】 普通の人間。多少の魔力を持っているが、そのバランスが崩れ、許容範囲をこえてしまうと、魔物へと変貌してしまう。ちなみに魔物と言っても、魔力を蓄積するだけの身動きもとれない人形の植物「魔樹」になる。


【魔物(魔族、魔獣)】 本来は魔界に住むもの達。身体中に魔力が流れており、それにより身体強化したり魔法を扱ったりする。

ちなみに魔法は魔物でも一部しか使えない。使える者は上級魔物である。【人】を喰らうことで魔力を強化でき、潜在能力を発現させる者もいる。


【獣人】 獣の耳と尻尾を持ってる。基本的に【人】と見た目は変わらないが、ごく一部では全身毛で覆われていたり顔が獣だったりする。魔力量が多いと獣の姿に近くなるようだ。

【人】より魔力が多く、【魔物】よりは少ない。身体能力はとても高く、どちらの能力値も凌ぐ。


【妖人(妖怪)】 存在が曖昧で、いるのかもわからない。ただ、妖刀や妖力が存在している所を考えると、いる可能性はある。

どこかの国で普通に生活している妖怪もいるらしい。


【妖精(精霊)】 山奥や町中でも希に見かける。何処かに彼らの国が存在するらしいが、それがどこにあるのかはわからない。

魔界なのか人間界なのか、それとも......?


【神人】 ???








すみません、少しずつ更新していきます!

時間かかるかも......です。φ(゜゜)ノ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ