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逃げることも大事
どうにも会話が成立しない相手というのも存在する。論理ではなく、悪口の類が多い。そういう相手からは逃げるのも手である。
アカウントで特定される場合には使えないが、特定できない場合には一旦逃げたふりをする。その時役に立つのがキャラだ。別のキャラになって復活すれば相手は、よもや同一人物だとは思わない。
時には、前キャラへのねぎらいやお別れをいれて、別人であることを演出する。同一人物だとばれないようにするには、同じやつを相手にしないことである。相手は会話スタイルや時間帯などから常に発言者を特定しようとしている。同じやつを相手にしてれば、いつかはばれると思ったほうがいい。
面倒で逃げ出したんだから、相手にする義理はない。相手は、また別のターゲットを探し始めるだろう。
