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最終奥義

 自己解決できなかったら、最終手段として管理人や管理会社に対応をお願いすることも考えよう。かれらは発言者をある程度特定できる情報を持っている。

 善良な管理者なら、あまりにひどければ出禁にしたり、割って入って壁になったりしてくれる。ただ、放置する管理者もいる。


 直訴するにしても、証拠は必要だ。管理者サイドもいつまでも古いログを残してはいない。直訴で勝てる可能性は低いが、損するものでもない。理解者が得られるだけも気が休まるだろう。


 説得は無理

 逃げる準備

 万一の証拠


 仮想空間の攻撃者も実世界のストーカーも対応方法は一緒だと思う。仮想空間のほうが数は多いだろうが個々の被害は大きくないので、接触事故にあったぐらいの気持ちで、あまり考えすぎないように。

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