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被害者意識の攻撃者はかかわらない

 愉快犯であれば、つまらないと感じれば自然と去っていく。しかし、被害者意識のある攻撃者は、絶対に自ら引くことはない。相手が謝罪するまで、とことん戦う気持ちで来ているからだ。


 最初は単独でも、集団になるとやっかいだ。相手も、引くに引けない状況になる。


 個人の意思を超越して、集団の意思が出来上がってしまうと、仲裁もできない。集団の中に煽り役が現れる。

 仲間割れしてくれれば幸いだ。しかし、無理なら誰かが火の粉を被り引きつけて消えるのもいい。中心以外は、燃えれば何だっていい連中だ。彼等の炎を持ち去ってしまえば、達成感と消失感で鎮火する。


 中心部にしても、目的を持たない周囲の煽る連中は迷惑だ。再炎上させたくないだろう。謝罪が目的なら、炎上は手段であって目的は達成できない。


 ただ、謝罪目的から嫌がらせ目的になったら、もう何を言っても無駄だろうね。

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