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誤記はすばやく訂正しよう
ネットの場合、変換ミスやコピーミスなどが避けられない。そこで、間違いを指摘、あるいは気づいたらすぐに訂正しよう。でないと、格好の餌食になってしまう。
皆が善意に解釈してくれるわけではない。悪意を持って解釈するものも紛れていることを意識しておく。
説明には手を抜かない。観客には途中から見ている人もいる。コピペでもいいから誤解されないようにしよう。
万一、何らかの指摘を受けた場合には、相手は善意で指摘しているとまずは思おう。人気者の場合には、目立つためにと悪意をもって指摘する人も現れるが、そこをつつくとこじれる。まずは、謝罪ではなく、感謝で返すことだ。大抵はそれで収まる。それでもごねるのは悪意があると考えられる。
皆が同じ面から物事を見ているとは限らない。
打ち上げ花火、内から見るか外から見るか。
外から見ている客と内から見ている当事者では景色も異なるはずだ。感覚の違う指摘にも、感謝の気持ちは忘れないようにありたい。




