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謝罪は声無き聴衆へ
どうしても謝らなければならない場面が訪れるかもしれない。そんな場合でも、相手に直接謝ってはいけない。相手の真意が、攻撃か親切かはわからない。
謝るのは聴衆に。相手には感謝を。
わからないなら、相手には感謝を述べるようにしよう。親切で言ってくれた人は、これで納得する。謝ってもらいたくてやっているわけではない。
攻撃者にとっては、目的が達成できない。かれらが欲しいのは敗北宣言だからだ。
なかなか実践は難しい。現実の政治の世界で実際にできるのは、山本太郎氏だ。れいわ支持者ではないので、政策については触れないが、その点では驚嘆する。そして、相手の顔が見えないネットだから我々でも気軽にできる。
なんでも反対や愉快犯のような攻撃者は必ずいる。その一見理不尽とも思える批判に感謝を述べることができればこれ以上かっこいい姿はない。




