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ムンドゥス史  作者: 嵗(sai)


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④『ムンドゥス世界地誌』

ムンドゥス世界地誌

■創世説話(作者不詳)参考 (※白銀期記録なし、青銅期記録極少の中で参考とされる書籍)

ホルトゥスからムンドウスへ(世界は魔那と共に)


黄金期:神々による世界創世と無自覚な放棄

魔那創出、世界へ広め満ちる


白銀期:真精霊による蛮行、各地での生態改変実験と利己的な研究放棄

魔那活用による世界改変


青銅期:諸族の暴発的拡大と域内、域間闘争

諸族の魔那活用・無秩序な行動、蛮行


黒鉄期:諸族の混血化の進展と世界統一への兆し

魔那の魔那活用・収束



■16の真精霊が行った16の実験場について;


西方(壱の真精霊)


白銀期:人族、社会性行動研究

青銅期:研究放棄、複数集団のち国家形成

黒鉄期:西方諸国間での領土・覇権掛け合い争う



大内海(弐の真精霊)


白銀期:人族・鬼族・幽族、異種混合社会の影響研究

青銅期:研究放棄、西域への侵攻繰り返す

黒鉄期:西方諸国の侵攻により統合



中央アゼリア(参の真精霊)


白銀期:鬼族・幽族、極限環境適応実験研究

青銅期:研究放棄、鬼族による大遠征勢力圏拡大、後収束

黒鉄期:鬼族主体勢力圏を維持、一部傭兵化、各地流浪



デリーアダ(肆の真精霊)


白銀期:魔族、魔術行使実験研究

青銅期:研究放棄、進行してきた人族、魔族を隷属化

黒鉄期:魔族、人族から解放運動を行い、独立、一大帝国を築く



インデネンシー(伍の真精霊)


白銀期:血族、魔力生成・行使実験研究

青銅期:研究放棄、血族・鬼族間闘争

黒鉄期:血族・鬼族融合、海洋国家群を形成、



央華(陸の真精霊)


白銀期:獣族、獣族社会性行動研究

青銅期:研究放棄、獣族社会形成、種族観覇権争い始まる

黒鉄期:種族間闘争を繰り返すが統一を果たす、後周辺地域侵攻始め、脅威と見なされる



オース(漆の真精霊)


白銀期:魔生物、魔法生成実験研究

青銅期:研究放棄、魔族・獣族移住開始

黒鉄期:人族・魔族間戦争の後、魔帝国誕生、魔王の融和政策と各地交易進め、繁栄



北アメリ(捌の真精霊)


白銀期:獣性生物、獣性生物自然淘汰実験研究

青銅期:研究放棄、全域に魔性生物棲息

黒鉄期:西方より人族来訪、獣族と開拓進め、一大国家形成、人民帝国へ



メソアメリ(玖の真精霊)


白銀期:精霊族、魔那活用錬成実験研究

青銅期:研究放棄、魔那活性・活用一部成功

黒鉄期:精霊族、交流拒絶、隠棲状態



南アメリ(拾の真精霊)


白銀期:植生生物、植生生物自然淘汰実験研究

青銅期:研究放棄、大森林、ジャングル生成

黒鉄期:人族・獣族による開拓進む



モーランデス(拾壱の真精霊)


白銀期:エルフ・土族、延命実験研究

青銅期:研究放棄、エルフ延命成功したが逃亡、土族は延命失敗するも肉体強化

黒鉄期:土族南下、人族国家群と衝突、相争う



シレベアダ(拾弐の真精霊)


白銀期:氷界、極限環境生成実験研究

青銅期:研究放棄、土族進行、開拓進める

黒鉄期:土族の開拓、遅々として進まず、未開地域全体の8割



アフロディア(壱参の真精霊)


白銀期:巨大生物、生物巨大化生成実験研究

青銅期:研究放棄、棲息域アフロディア中央魔谷境(4,000Km)

黒鉄期:魔谷境は魔境と化す、他地域で諸族が移住開始するも巨大生物との闘争に難航



ズーラシア(拾肆の真精霊)


白銀期:海獣、海生生物生成実験研究

青銅期:研究放棄、海獣、野生化 各海洋に棲息域を広げる

黒鉄期:放置、未開地帯



マ―(拾伍の真精霊)


白銀期:人族、物理化学伸張実験研究

青銅期:暴発・消滅(拾伍の真精霊)消滅

黒鉄期:消滅、所在不明、実在疑われる



日輪(拾陸の真精霊)


白銀期:(未開拓)魔那集束実験

青銅期:魔那結界設置、後放棄

黒鉄期:結界内で諸族繁栄、後、黒鉄期末期、結界の一部が解かれ世界との交流が始まる


注釈)

・真精霊は人族をすべての地域に多かれ少なかれ生息させている

・黒鉄期に入り、人族各族の混血化が進み、人族化する。黒鉄期の早い段階で他族の外見的な特徴は失われ始め、中期以降は目立たなくなる。ただし元種族の能力は引き継がれている。

・デリーアダの魔術はオース大陸でいう第3位階魔術まで。強力な第4位階魔術以上はオース大陸にのみ存在

・オース大陸で開発された「媒体」は、交易により各地域に広がる、特に西方諸国群において「媒体」を活用した技術革新を急速に発展させている。

・「媒体」を用いた魔術式具開発で、注目されるのは「浮遊」魔術の発明であり、これにより世界は狭まる

・黒鉄期末期に結界が解かれた日輪で使われている「呪符」の通信・翻訳面での応用が顕著に

・黒鉄期前~中期にかけて航海技術は進歩したが、海獣の存在により航海の危険性は高く、沿岸航行のみとなっている



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