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8話 山本さんを家まで送った

明日は土曜日何しようかな2.3年生は部活あるみたいだけど1年生は休みだからな〜


「山本さんって家どこなの?」


「ちょっと離れたところにあるよ。」


「もしかして〇〇丁らへん?」


「うん、何で知ってるの?」


「実は僕もその辺に住んでるから」


「離れてるところって〇〇丁ぐらいしか無いから」


「なるほど」


「近いなら一緒に帰る?」


「え、」


「家聞いた本人が驚いてどうするの、」


「いや、教えてくれて、しかも一緒に帰る?って聞いてくれるなんて思ってもなかったからそりゃあビックリするよ。」


「とりあえず一緒に帰ろっか」


「うん、」


帰りながら山本さんと色々話した。


「上川くんってさ最近私とよく喋るよね……」


「嫌?」


「嫌ってわけではないんだけど、どうしてかなっ〜て」


「部活も一緒だからだよ。」


山本さん視点


なんか私最近上川くんと話しているとなにかドキドキする感じがしてこれてってなんなんだろう……

もしかして恋、そんなわけないか


主人公視点に戻る


「山本さんって何でここに来たの?」


「あ〜前いおうとしてたやつね」


「え〜とね来た理由わね、」


「うん、」


「お嬢様途中まで御迎に参りました」


「あ、上川様もしらっしゃったようで」


「どうも、」


「上川様がいらっしゃるなら私はどうすればよろしいかと」


「〇〇先帰ってて。」


「はい、承知いたしました。」


「ごめんね、家の執事が、」


「うんうん、全然大丈夫。」


執事の心の声


お嬢様、ついに恋でもしたんですかね、

今はそっとしておきましょう。


主人公視点に戻る


そして僕の家の前につき、


「上川くんってここだよね。」


「そうだけど。」


「一人じゃ危ないから送ってあげるよ。」


「え〜そんなの悪いよ。」


「大丈夫。」


そして家まで送ってあげた。


そしてその夜


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