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中学校生活、始まる〜と思ったらなぜかヤバいことになっていた件〜  作者: 月島 永
上川家編

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65話 たこ焼き後編

「お嬢様、どうでしたか?」


「ええ、よかったわ。」


「それは、それは…」


「執事、上川くんの、お母様のたこ焼きを再現して。」


「かしこまりました。」


と聞こえた。


僕は家に入ると、お母さんがニヤけていた。


「アンタ、山本さん、好きなんやろ」


「いや、違う…」


「まぁ、いいけど、また、山本さん、来てくれないかしらね〜」


絶対来ると思う、今度は執事さんを連れて。


山本さんのことを考えていると、あっという間に夜になった。


「おやすみなさい。」




ヤバい、上川くんに、イタリア語で、結婚したいって、言っちゃった、どうしよう…




翌日


朝、8時に起きたら、チャイムが鳴った。


お母さんが出るとなんと、山本さんと、執事さんだったみたいだった。


「あら〜、山本さんと…、どなた?」


「執事です。」


「あら、山本さんと執事さん、いらっしゃい〜、さぁ、中に入って〜」


「あ、ありがとうございます。」


すると、こんな声が聞こえてきた。


「上川様のお母様、お嬢様がたこ焼きの作り方を知りたいとおっしゃっていまして…」


「レシピ〜!?簡単よ、普通にスーパに売ってる、食材よ〜!」


「そ、そうでございますか、かしこまりました。」


「ちなみに、タコは何産でございますか?」


「タコ〜?、全部スーパーで売ってるやつで作ってるで〜」


「かしこまりました。」


「山本さん〜、また、タコ焼き食べたいんやろ〜おばちゃん作るから海斗の部屋で待っといてな〜」


「は、はい、ありがとうございます。」


うゎーお母さん、関西弁出てるって、相当興奮してるな。


「お邪魔いたします、上川様。」


「また、来ちゃった。」


「本日は、わたくしも、上川様のお母様の、タコ焼きを食べさしていただきます。」


「は、はい。」


しばらくして、お母さんがたこ焼きを、持ってやってきた。


「お待たせ〜、はい、これたこ焼き、冷めやんうちに食べ〜や、」


「ありがとう、ございます。」


「まとこにありがとうごさいます。」


2人とも、おいしそうに食べるな…


「なるほど、こんな感じなのですね!」


「執事、おいしいでしょう!」


「上川様の、お母様のたこ焼きを、再現させていただきます、お嬢様。」


「ええ、ありがとうね!」


山本さんたちは、たこ焼きを、食べて帰っていった。


また、山本さんのことを考えていると夜になった。


「おやすみ…」




「お嬢様、上川様の、お母様のたこ焼きの再現が出来ました。」


「あら、いただくわ…」


「執事、全然違うじゃないの!」


「そうでございましたか」


「何を使ったの?」 


「スーパーに普通に売ってなかったので、明石さんのタコを使いました。」


「なんで、明石のタコを使ったのよ!」


「申し訳ございません。」


「次はしっかり作りますので」


「ちゃんと作ってね!」


「かしこまりました。」





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