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52話 遊園地 〜絶叫系〜
え、ていうことは、山本さんは、執事さんが元ヤクザの組長ってことを知らないってこと、ヤバいってこれ。
「上川くん、行こ!」
「うん。」
「上川くん、何乗りたい?」
「絶叫系以外なら」
と答える、そしたら、
「え〜まずは絶叫系からじゃないの、怖いの?」
「いや……」
「じゃあ、いこ、」
そうして山本さんに引っ張れられながらアトラクションのところまでいった、山本さんはどこか顔が赤かった
「きやー、楽しいわー」
「ぎゃーー、」
その勢いで、山本さんに抱きついてしまった、でも、山本さんはなぜか嬉しそうだった。
「山本さん、さっきは抱きついてごめんね。」
「うん…全然良いよ!」
山本さんは、どこか照れているような感じがした。




