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[東方] 白黒信夢録  作者: 古明地白根
プロローグ
3/24

プロローグ 3

白根「どうした?そんな顔をして……」


魔理沙「いや、ちょっと不思議に思ってな。何で、里の子供がこんな魔法の森の奥深くなんて来れたのかって思って。」


へぇ……そうなのか。

里の子供はこんな場所には来れないのか……

って、里!?


白根「ちょっと待って!里!? 里ってどういうこと?」


魔理沙は急に僕の態度が変わったのを見て、だいぶ驚いていたが……


魔理沙「あぁ、ここら一帯で人間の子供がいる場所なんて人里ぐらいだろ?お前はそこの子だろ?」


そんな事を言われ、唖然とし、僕は自分が住んでいる場所を告げる。

しかし……


魔理沙「そんな場所、見たことも無いし、聞いた事も無いぞ?」


……本当にここはどこ?

実は僕が住んでいる場所は……諸事情があって、今は詳しくは言えないのだが、日本の中でも割と大きい街なのだ。

それでも知らないって言われるとは……

そんな感じで考えていると……


魔理沙「まぁ、そういう事なんだな。」


白根「そういう事ってどういうことだよーー!?」


落ち着け、って言われる僕。

この状況でどうやって落ち着けと言われて落ち着けるのだろうか?

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