表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[東方] 白黒信夢録  作者: 古明地白根
プロローグ
1/24

プロローグ1

初めての投稿です。

下手ですが、よろしくお願いします。


また、東方プロジェクトの二次創作作品になります。

更に、話の内容によってはメタい発言やボケた内容、グロッキーなのも含まれます。

上の事があっても大丈夫!っていう方だけお願いします。

?「はぁ……みんな行っちまったか……」


暗い部屋の中で一人、ぼそっと呟く男。


男「出きることなら俺も行きたかったんだが……流石にここを離れるのはなぁ……」


と、言いつつ、男の目の前にあるパソコンに手を差し出す。


そして、やれやれと言いながら自分が考えていることに苦笑する。


男「何にも起きるわけ無いか……あいつら、俺の分まで楽しみ、しっかりと仕事をこなしてくれるとありがたいんだが。」


そう言うと、その男は手を下ろし、そのまま眠ってしまった。






……いつまで僕は寝ていたのだろう?


長い時間眠っていたような少年は目を覚まし、辺りを見回す。


少年「ここは……どこ? 僕は……」


少年は今、自分が眠っていた場所に理解が示せなかった。


少年「ここは……森?」


見ると、辺りは木々が生い茂り、昼なのか夜なのか分からないような暗さになっている森だった。


少年「こんな場所で僕は昼寝でもしていたっけ?……取り敢えず、出よう。」


そう思い、少年は足を踏み出そうとする。

その瞬間、


?「『恋符 マスタースパーク』!!」


そう聞こえると同時に少年の横の木々の間から極太の光が……見回した時に一際大きいと思っていた大樹に直撃し、なぎ倒した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ