ステータス設定について
ステータス:この世界の生物はみんな持ってる。様々な能力を数値として確認することが出来る。だが、一定以上のレベルの職人技や達人技の様に数値化出来ないものも存在している。
HP:その人の持っている生命力の数値。0になると、瀕死又は気絶、死亡する。時間経過やポーションで回復できる。
攻撃を受ける場所によっては、種族特性や復活系の魔法、効果がないと即死になったりもします。
MP:その人の持つ魔力の数値。時間経過や魔力ポーションなどで回復できる。無理に使いすぎると気絶したりする。
攻撃:その人が出せる力の最大値を示す。あくまで最大値なので、力加減に失敗しやすくなったりとかは無い。
防御:HPの減りにくさの値。高くなると剣が通らなくなったり、殴った拳が逆に潰れたりするが普段から堅くなっている訳では無い。あくまでダメージ判定時に発動し使われるステータス。
速度:その人の出せるスピードの最大値。攻撃と同じく調節は普通に出来る。
魔術:魔力の出力と操作性を合わせて数値化したもの。
スキル:人が生まれながらに持っている。又は、そのスキルに連なる行為を繰り返す。又は、そのスキルに連なることを勉強することによって手に入るもの。そのスキルに関する地の力を表す。又はその行為に対する補助機能にもなる。スキルレベルは最大で10で、MAXと表示される。条件を満たすと統合され強化されるスキルや、そのものが上位スキルに進化するものがあったりする。達人や名人などと呼ばれる人たちは、だいたい皆スキル+ステータス外の力を持っている。つよい。
称号:スキルとは別に能力を手に入れられる。その人自身の産まれや、手に入れた名声などによって手に入る。基本的に持っている人は少ない。魔物が持っていた場合は危険度のランクが一段階は上昇すると考えて良い。
天職:その人の天職。職業自体は何を選んでも本人の自由。しかし、天職に連なるスキルが手に入れやすくなったりスキルレベルが上がりやすくなったりするので基本的に皆天職の中から選んでいる。
自分でも色々と穴がありそうに感じるので、気になるところがありましたら教えて下さい。
随時訂正、追記などいたします。




