表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
またあなたに会うために  作者: 六道傑
7/7

またあなたに会うために

最終回!・・・・って少な!

どうしよう・・・・どうなら由美はゲームオーバーになったらしい


あ、竜也でーす


外に出てこの仕打ちはひでーな


でも外ということはもうすぐ出口


つまりゲームクリア


燃えてきたー!!!(今さら)


俺と琴梨は落とし穴を飛び越え


そのまま一直線に進む


すると大きな壁があって


文章が書いてある


どうやらこれを解けというらしい


『ある登山家に3つの質問をしたら答えがすべて同じでした。


(1)富士山に登ったときの感想は?

(2)エベレストに登りましたか?

(3)あなたの名前は?


登山家は何と答えたのでしょうか?』


というものだった


全くもって意味がわからない


名前もあるってことは山がつくのだろう


琴梨「ここにヒントがありますよ。『切ってほしいと言うことは?』だそうです」


もっとわからん( ̄▽ ̄;)


ちくしょーこんなところで手間取ってたら意味ねぇよ


すると後ろから足音


振りかえるとぬいぐるみが沢山


琴梨「ヤバイですよ竜也君!なんとかしないと!」


竜也「くそ!意味わかんねぇよこれ!」


・・・・山のつく名前・・・・まさか


竜也「いいやまだ」


『ピンポーンピンポーン!』


立て札がきえる


なるほどやはり当たってた


富士山の感想は『いい山だ』


のぼった?の答えは『いいや、まだ』


名前は『飯山だ』


ということなのだ


くっそ難しいなこれ


竜也「逃げるぞ琴梨!」


そう言って走ろうとすると


ドサッと音がした


あわてふためいたせいで琴梨がこけたのだ


くそ!こんなときに!


琴梨「早く行って下さい竜也君!私もすぐ行きます!」


俺はうなずいて突っ走る


琴梨の足音が聞こえる


すると前方からもぬいぐるみ


後方からもぬいぐるみが沢山出てきた


絶体絶命じゃねぇか・・・・


琴梨「やはり・・・・変えられないんですね」


琴梨がなにかつぶやいた


琴梨は前方のぬいぐるみにだきついた


しかしぬいぐるみはまるで琴梨が見えていないような感じで俺のところへ来ようとする


琴梨「行って下さい!」


竜也「なにがどうなってんだよ!説明しろ!」


彌生『それについては私が説明しよう!』


なんだ?いきなり声が


彌生『琴梨さんは四人一人ずつ別れた時点でゲームオーバーだったんです』


はぁ!?じゃあなぜここに


琴梨「死んでも死んでもまたあなたに会いたくて自力で復活したんです」


言ってることがよくわからない


それではまるで何度も死んだみたいじゃないか


由美『琴梨お姉ちゃんは現実でもすでに死んでるんだよ。たっちゃん』


佐美『そう。お前のためだけに亡霊として隣にいたかったんだ』


そんな・・・・マジかよ・・・・


琴梨「行って下さい竜也君。大丈夫です。またあなたに会いに行きます」


竜也「・・・・あぁ。約束だぞ」


俺はそう言ってすぐさま走る


ただひたすらに


今わかった現実から離れようとするように


そしたら俺の意識はとんだ









由美「ゲームクリアおめでとーーー!!」


クラッカーと共に俺は目を覚ました


どうやら現実に戻れたらしい


佐美「大丈夫か?竜也?」


竜也「ちょっと現実が受け入れられなくてな」


今までの琴梨との思いでがよぎる


そうだ。忘れていた


いや忘れたかったんだ


俺が小学生のころ


信号無視で車に引かれそうなところを助けてくれて


琴梨は死んだのだ


その現実を受け入れられたくなくて


琴梨が無理して肉体のある亡霊として出てきたんだ


くそ・・・・謝らなきゃ


でも琴梨が一向に動かない


機械を目につけたまま眠ってるようにも見える


佐美「琴梨姉さん?起きねぇな」


由美「殺されたらすぐに戻ってくるはずなのにな」


竜也「モニターで見えねぇの?」


そう言って三人で覗いてみると


琴梨が大量のぬいぐるみに刺され、斬られている


なんとまだ琴梨には意識があるのだ


意識があったら現実に戻ることはない


やばい!どうすれば!


ぬいぐるみははんだごてをもち


琴梨の目を焼こうとしている


由美「いくらなんでもやりすぎじゃない!?どうなってんの!?」


佐美「お前が作ったんだろ!?どうにかしてよ!」


琴梨『あああああああああ!ああああ!』


竜也「琴梨!!!」


どうすれば・・・・どうすれば・・・・!


彌生『ここはお任せあれ♪』


ゲーム世界にいきなり現れた少女は琴梨の首筋をトンと叩き、気を失う


彌生『あなたたちの相手は私ですよ』


ぬいぐるみ10000体に対して一人で一体ずつ倒していく少女


正直勝てるのか不安だ


彌生『私の力をなめるなぁぁぁぁぁぁぁ!』


少女がそう叫ぶとまるで超音波のように辺りに響き渡る


するとなんとぬいぐるみ達が倒れていく


佐美「戦闘民族に限られた超音波だ。なぜ彼女が?」


戦闘民族なんてあるのか?世の中深いな


琴梨「う、うう・・・・」


由美「琴梨お姉ちゃん!起きた!」


竜也「よかった・・・・ありがとう。琴梨。皆」


俺がそう言うと三人とモニターにうつる少女はにっこりと笑った

どうも傑です


7話と少ないですが文字数は結構いってるので


満足してくれると思います


いやぁ珍しく1話平均2000文字でしたね


おかげで学校帰りの40分で書きおわらないのなんの


そんなことはさておきこのシリーズは謎しか残さなかったっすね


三年前といえど由美さんはなにがしたかったのか、そして鏡自体はなんだったのか


彌生さんは確かに最強クラスだけど戦闘民族ってなんなのか


まぁ、それは違うシリーズで拾いますよ、多分


次の新作はなんと弓道に関する小説。由美さんがメインです


『塵は積もれば山となる?』


をお送りします


それではさいならーっす☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ