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友達という概念をネチネチ解説!

作者: レグルス

友達ができないとか友人関係が悪いとかありますよ

ねー?


ちなみに私の学生時代はほとんど友達がいませんでした...。



そうならないためにも何かしなければ!といって張り切って友達にアタック...引かれる...自信をなくす...友達出来ない...となってしまう。


だからといって全く対策しなかったわけではないで

す。友達というのを観察しました。

そこから私が考えた友達作りの負の連鎖である『定理』を2つ見つけました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー


これを読んでくれた方々様、参考にしていただけるとうれしいです。


そしてここからは完全に主観です。全く参考にならん!なんだこの糞みたいな考えは!という方もいると思われます、ご了承願います。



ではでは、『定理』に移ります。


早速1つ目、例にあげると、高校は進学校へ入学しました。しかし私は中学時代塾に入っていませんでし

た。

するとなぜかグループができているなぁー、同じ中学だったやつ多くね、まじかよー、と思ったら同じ塾に通っていたらしく仲良くなっていたというパターンです。

なかなかグループが作られていると入りにくいものです。

そしてだらだら1年間過ぎてしまいます...


『グループ作成済』の対策ですが、やっぱり勇気を出す...ですかねー?

初めて会った人に対する感情は『無』ではないでしょうか?

別に嫌われているわけではない確率がとても高いわけです。

だから、話しかけてみましょう。いきなり声をかけろというわけではありません。これをしてしまうと上に書いたみたいに引かれてしまうかもしれません。

同じ係の人にどんな作業をするの?とか聞いてみるなど自然に話しかけてみる、というのが僕はいいと思っています。


でもどうしても話しかける勇気やきっかけがない!という方にはあらかじめ塾に入っておいたり中学校の同級生と同じ学校へ行くなども方法の一つです。


しかしこのやり方はおすすめしません。まだ学校だったらいいのですが、たとえば会社に入るときに同級生と同じ会社に入社となるとその会社の方針に合わなかったり本当はやりたかった職業に就けなかったりする可能性も高いです。

ですから勇気を持って話しかけましょう。


だから話すきっかけがないってるやん!お前も言ってたじゃねーか!...



はい、言いました。きっかけは必ずあります。探していないからないと言うのです。きっかけはそこに置いてあるのではなく探す物だとよく言います。


本当にその通りです!


自分に自信を持ちましょう!


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


2つ目は、これですかね...先輩や上司に嫌われてしまったとかありますよね。


これの対策は...ありません。


我慢です。


必ず耐えきればいいことがあります。

自分も先輩や上司になると思います。その夢を忘れずに生きてください。


は?我慢?出来るかボケ!という方に言います。




では何をする?




何か行動に移してみましょう。

ケンカを売りにいく?それとも誰かに助けを求める?


どちらにせよ解決にはいたらないと思っています。

ケンカに勝っても何もいいことはありません。これは誰でもわかると思います。


もう1個のほうは相談はいいですが、その助けを求められた人を巻き込んでいるということを心の中に入れておいてください。


出来る限り自分で解決が1番です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここまで見てくると同級生や近くの人には『積極的』。

上司や先輩には『我慢』ではないでしょうか?


みなさんも考えてみてはいかがでしょうか?



ここまで読んで頂きありがとうございました。

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