表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の楽しい会社員時代  作者: おもながゆりこ
99/197

ハタチ


先輩「あれ?お前今いくつ?」

後輩「ハタチです」

先輩「いや、そうじゃなくて、抱えている案件の数」

後輩「ハタチくらい」

先輩「二十くらいって事な、あははははは」


ウケる〜。


昼休み、我社の女どもの会話。

「Gって、何か世の中の役に立っているのかな」

「いないよねぇ」

「ほかは全部分かるのよ。何の餌になるとか、何を運ぶとか」

「そうね、Gだけはそういうのないもんね」

「だったら始末してもいいんじゃない?」

「そうね、きっとそうね」


「お前ら、他に考える事ねえのか」

男性社員の鋭い突っ込み。


んん、そうだ、他の事、考えようっと。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ