表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の楽しい会社員時代  作者: おもながゆりこ
61/197

凄い記憶力

同期で、正直言って仕事ぶりはあまりよろしくないのですが、

映画やドラマのセリフを一発で覚える特技を持つ子がいました。

ランチの時、

「昨夜放送された、あのドラマのセリフ言ってみて」

とリクエストすると、それはそれは流暢に、なめらかに、完璧に再生してくれます。

みんな感心して聴き入ります。

上司が言いました。

「あなた、その記憶力、凄いわよ」

彼女は言いました。

「ええ、この調子で仕事も覚えりゃいいんですけどね」

みんな返事のしよえがなく、ただ苦笑しました( ´⚰︎`°。)


そう!その記憶力を仕事に使っておくれ!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ