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私の楽しい会社員時代  作者: おもながゆりこ
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阿呆のア

同期と話している中で、洗面器と言おうとして咄嗟にその言葉が出てこず

「桶」

と言ってしまいました。

彼女がウケて

「オーケ、ストラ」

と、冗談で返してきました。

「隅にオケない」

と返しました。

周りは苦笑して

「親父ギャグ」

等言っています。

収拾がつかないのでこう言いました。

「はい、もうおしまい!オッケー」

ウケました。

あははははは(≧∇≦)


先輩に電話で、取り引き先の方の名前、阿保さん(アボさん)の漢字の説明をしようとしていました。

こざとへんに可能性の可、保険の保、と言いたかったのですが、咄嗟にこざとへんという言葉が出てこず

「阿呆の阿、保険の保」

と、言ってしまいました。

先輩がすかさず

「え?何?アホのア?ボケのボ?」

と返してきました。

言葉もなく崩れ落ちるしかありませんでした。

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