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私の楽しい会社員時代  作者: おもながゆりこ
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何かに取り憑かれた会社員

外出する為に会社のドアを開けようとしましたが、開きません。

鍵がかかっているのかと見ましたが、鍵はかかっていません。

もう一度ドアノブをひねり開けようとしましたが、やはり開きません。

「あれ?」

と思いドアスコープから除くと、外から同期が両手でドアを押して開けられないようにしていました。


もう!あんたって子は!





シエスタタイム、みんな静かにお昼寝しています。

ふと見ると、後輩が敷いたマットに仰向けに寝ながら片足をピンと上げています。

起きているのかと思いきや、目を閉じて寝ています。

こちらは気になり寝られません。

何故片足だけ上げて寝ているのか?

まあ不思議(*●∧●*)

何かに取り憑かれているみたい。

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