表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私の楽しい会社員時代  作者: おもながゆりこ
125/197

タバコを差し出す坊や

上司の六歳になる息子さんが会社に来ました。

みんなで話をしている最中に、副社長が煙草を切らしたので買いに行くと言い出した所、

その坊やが

「タバコ?僕、持っている」

と、得意気に言って、しょっていたリュックの中から煙草を取り出してきました。

みんなで不思議に思い

「それ、どうしたの?」

と聞くと、坊やは急に我に返った顔になり、

「え?あ」

と、言った後、

「わあああん!」

と泣き出しました。


おーヨシヨシ(^_^)ノ

誰かの忘れ物を貰っちゃったのかな?

良い子、良い子、泣かないで。

怒らないから言ってごらん(ᐡ´• ·̫•)ノ(-‧̫ -`ᐡ)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ