第49話 はぁはぁはぁ
ごめんなさい。ちょっと、部活のタメのメンバーで飯を食いに行っていたので少ししかできませんでした。
ソウヤは、街の入り口まで歩いた。すると、ヴィルナちゃんたち、街の冒険者たちから拍手をもらえた。
「おぉ、ソウヤ君。終わらしてきたんだね。君の力は底知れないね。本当に。」
「ソウヤ、やったね!」
「やはり妾が認めただけあるな、主人よ!」
などと声をかけられ、褒め称えられた。
「いや、みんながいたからこそのこの結果だよ。本当にみんなありがとうな!」
そうして、この魔王軍を撃退した。数週間後にに街の中央広場にソウヤの像ができたそうだ。
魔王軍の騒動の次の日、ソウヤたちは本来なら昨日決める予定だったクエスト選びをするため、ギルドのクエストボードの前に立っていた。
「うーん、やっぱり面白いのないな。」
「だねー、なんかここの街周辺のクエストしかないね。」
「うん?なんじゃこれは?」
リアンはクエストボードの端っこにあるほかの クエスト用紙に隠れて見えなかった、クエストを見つけた。
「なになに、『いますぐきてくれ!?』と書いておるな。えっと、これは隣の国じゃないかの。確か獣人の国じゃなかったかの?」
それを聞いた、ソウヤはバンと音を立てクエストボードに手をついた。
「そうか、そうだったのか!?何かが足りないと思ってたんだ!」
リアンとヴィルナちゃんは最初は驚いたが、心配そうに聞いた。
「どうしたのソウヤ、何があったの?」
「主人よ、なにがあったのだ?このクエストとなにか関係あるのか?」
ソウヤはそれが聴こえてないのか独り言をつぶやき始める。
「そうだよな。たしかに、可愛い女の子、魔獣からの擬人化美女。たしかに、側から見ると羨ましいだろうが、何かが足りなかった。欠如していた。そう、大事な異世界要素!俺は、ノベルやアニメを見ていて、いつも羨ましいと思っていたことがあった、そう、ケモミミ娘と戯れることだったではないか!?そうか、そうだよな、どうりで毎日なにか足りないと思ったんだよ。これでスッキリした。」
そう、ソウヤは毎日ノベルやアニメでいいなと思っていて、地球にいた時羨ましいと思っていた。しかし、こちらの世界に来てからは、色々と立て込んでおり、そんなことを考える暇が無かった。たとえ、街で獣人を見かけたとしても思い出すことはできなかった。しかし、リアンの見つけたクエストによって思い出した。
「主人?大丈夫か?」
そのリアンの声にハッとし、ソウヤは我に帰った。
「あ、ごめん少し取り乱した。よし、そのクエストを受けよう。」
「え、あ、わかったのじゃ。では、受付してくるのじゃ。」
ソウヤたちは、ギルドから出て色々と準備をしてから街を出た。
「行くぞ!獣人が治めてる国!アマニール!」
はぁはぁはぁ、ソウヤの趣味=俺の趣味。と言うことは、ケモミミ大好き!ノゲノラのいずなたん可愛いよね!
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