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上野駅13番ホーム

連載40回にして、遂に決戦の舞台への出発にこぎつけました。

寝台特急あけぼの懐かしいなぁ……



 5



 20XX(回生十七)年7月15日。

21時30分。東京・上野駅。13番ホーム。


 今でこそ旅の玄関口といえば東京駅だが、かつてはこの上野駅13番ホームこそが非日常へ向かう旅人たちの出発点だった。北へ向かう夜汽車がひっきりなしに入線し、様々な想いを抱いた人々がそれぞれの旅へと発っていったのである。

航空機や新幹線が長距離移動のメインとなった現在でも、そうした古き良き時代の空気がここにはかすかに息づいている。


 寝台特急曙号。


 高崎線、上越線、羽越線、奥羽線を経由して上野から青森へ至る青い車体の夜汽車も、まもなくここから一晩の旅路へと出発するところだった。


「桜たちは……あそこか。ふー、何とか間に合っ……」


「お兄ちゃあああん!」


 帰宅する人々と旅立つ人々が入り混じる雑踏をかきわけ13番ホームに辿り着いた透の胸に、ツインテールの少女が飛び込んでくる。

透の胸に収まったくるみは、大事なものの所有権を主張する愛玩動物のようにぐりぐりと頭をこすりつける。それがひと段落すると今度はお説教タイムだ。


「お姉さまから聞いたよ! お兄ちゃんがヤバい人たちと一人で戦ったって……ねえ、なんでそんな無茶するの? ふたりとも死んじゃうところだったんだよ!」


 涙目のくるみを前にして、透は昨晩の栗夢の言葉を思い出す。

「桜は、敵です……」

「砦桜は……わたしを殺そうとしてるんです……」

これを果たして言うべきか言わざるべきか。未だ結論の出せない透は無難な言葉で妹の頭を撫でた。


「ごめん……けど、相手の動きが早くてさ。こっちが体勢立て直す前に制圧されてしまったんだ。身をもって思い知ったよ、奴らの恐ろしさを……」


「くれぐれも! くれぐれも命は大事にしてね! わたしを残して死んだりしたら、後追いしちゃうんだからね! わたしが長生きできるかはお兄ちゃんにかかってるってこと、覚えとかなきゃだめだよ!」


「ああ、分かってる。けど、それはこっちの台詞でもあるからな? くるみに万一のことがあったら、俺も生きてはいけないだろうから。その時は、俺もくるみの後を追うよ」


「……そんな言い方、ずるいよお兄ちゃん……」


 無事に妹の機嫌を直すことに成功した透は駄目押しに頭をぽむぽむしてやりながら、他のメンバー三人に目を向ける。

桜の他に少年が一人と、少女が一人。至極当然だが、往来で堂々妹といちゃつく透に三人とも白い目を向けている。とりわけ、鮮やかな金髪をポニーテールにした少女は汚物でも見るような目を透に向け、冷ややかに言い放った。


「ぎりぎりの到着の上、公共の場での破廉恥な振る舞い……全く、庶民という存在はいつ見ても目の毒にしかなりませんわ」


「……相変わらずだな、上枝」


 苦笑いを浮かべた透の視線の先で、上枝蓬生はその自慢の髪をくるくると指先で弄りながら心底不愉快そうにそっぽを向いた。

彼女は桜の派閥「桜Magic」のナンバー2であり、くるみと共に派閥メンバー代表として今回の旅に帯同する。蓬生自身は多少護身術の心得はあるものの、戦闘に関しては一般的女子中学生の域を出ない。それでも彼女が参加したのは、その「連れ」の存在が大きかった。


「で、そっちの彼が……」


「蓬生さんの家で執事をしている下枝巽(しもえだたつみ)さんよ」


 桜に紹介された少年は、桜たちと若干距離を置いて壁にもたれていた。

この暑いのに、ガラの悪そうな黒の革ジャンを着込み、下もダメージジーンズ。それらが全く違和感がないほどに似合っていた。早い話がDQNっぽい。


(……この不良が、あの上枝の執事?)


 テンプレお嬢様キャラの執事というには明らかにパンクが過ぎるだろう巽に透が面食らったことを察した桜が、用意してましたとばかりの説明を開始する。


「下枝さんは名門男子校・司馬義塾(しばぎじゅく)高校でトップの成績を誇りながら、アウトローの世界でも頂点に君臨しているそうよ。確か、『湾岸の帝王』という二つ名だったかしら?」


「チッ、うぜぇ」


 忌々しげに巽が吐き捨てたが、そんなことには構わず蓬生が説明を継ぐ。


「彼は代々我が上枝家に仕える下枝家の人間で、成績優秀に加えて運動神経抜群、高校卒業後には次期執事長就任が決定しているエリートなのですわ! おまけでついてきた貴方などとは違って、今回のようなケースには適任の人材ですのよ!」


「だから、はしゃいでんじゃねーよ。お前は親バカの母ちゃんか」


 心底嫌そうに巽は不貞腐れた。丁寧な説明を受けた透だが、その姿はやはり裏路地のゴロツキにしか見えない。正直、「大丈夫なのかこいつ」という不安を拭えなかった。

とはいえ、戦える人間がいるというのは素直に心強い。それにこれから同じ目的に向かって旅をする仲間なのだからと、透は巽に手を差し出した。


「初めまして。俺は氷神透といいます。えっと……下枝さん、でいいですか?」


「気安く話しかけんな、雑魚が」


 透としては九十点の挨拶をしたつもりだったが、しかし巽はメンチを切るように透を睨み返した。その姿に、透は「あ、これやばいやつだ」と直感する。


「俺は馴れ合いなんかするつもりねぇ。蓬生が主人命令っつーから仕方なく来ただけだ。せっかくの休みだっつーのによ」


 巽は首を鳴らし、全身で「ダルい」アピールをする。その姿は不良っぽいなんてものではなく、もはや不良そのものだった。蓬生はよくこんな狂犬を従えているよなと透は思う。調子に乗るから本人には絶対言わないが。


「しっかしまぁ、たかだか家出少女の捜索に大人数動員して……白桃女学園のお嬢様方は聞きしに勝る有閑っぷりで羨ましい限りだ」


「……羨ましい、だと?」


 不遜極まりない巽の言い草に、流石の透も聞き捨ててはおけなかった。

下がりかけた足を止め、逆に巽を正面から見据えて問いただす。


「何でそんなことが言えるんだ? 今何が起こってるか、知ってるだろ?」


「だから、家出少女捜しだろ」


「……ふざけ」


 その瞬間、何かがひゅんと風を裂いたかと思うと、ぱちぃぃぃんという乾いた音が鳴り響いた。列車の撮影をしていた鉄道ファンや帰宅途中の会社員たちの何事かという視線が一斉に集まる。


 透の目の前で、頬を赤く腫らした巽が舌打ちをして零す。


「ちっ、少しは加減しろよ」


「それはこっちの台詞ですわ!」


 乗馬鞭を手にした蓬生の顔は、叩かれた巽の頬以上に赤く燃えていた。


「今度あたくしの敬愛するお姉さまや友人を侮辱する発言をしたら、この鞭を往復で見舞いますわよ! いいわね、たつにぃ?」


「分かった分かった、分かったからそれさっさと仕舞え。視線が鬱陶しいんだよ」


 絶対ですわよ、と念を押して蓬生は乗馬鞭を仕舞った。これで暴れ馬を躾けているというわけかと透は舌を巻く。部下の非礼を窘めた蓬生は桜に詫び、くるみにも詫び、そして透に向き直った。


「あたくしには淑女のたしなみとしての護身術と、この身体の一部と言っても過言ではない武器がありますの。透さん、貴方も何やら切り札を持っているようですけれど、正直申し上げてあたくしは懐疑的ですわ」


 気の強い性格そのままに、蓬生は容赦なく切り込んでくる


「得体の知れない力になど頼らなくとも、栗夢さんはあたくしとたつにぃで取り戻してみせますわ。透さんはいざという時に弾除けの役目を果たせるよう、周囲の警戒だけしてくだされば結構! お分かりかしら?」


 挑発を飛ばし、得意げにポニーテールをはじいて見せる蓬生。その数メートル横ではくるみが「へー、お兄ちゃんを弾除けにするってことはイコールわたしを捨て駒にするのと同義なんだけど蓬生ちゃんはわたしのことなんてその程度に思ってたんだふーん」と闇堕ちしかかっていたが、マウントを取って満足げな蓬生は気づく素振りもない。

そんなわけで透はくるみの分も乗せて無慈悲なカウンターを放つことにした。


「安心したよ。そのくらいじゃないと、危なっかしくて重要な役目を任せられないからな」


「あら、この駄犬は人語で吠えるのかしら? けれど庶民語だからどの道分かりませんわ」


 そこで透は巽を一瞥し、渾身の一発をお見舞いする。


「それにパートナーとの意思疎通もばっちりだな。たつにぃ、なんて呼んじゃって、微笑ましいよな~。高貴な蓬生お嬢様?」


 蓬生の顔が、再び真っ赤に染まる。さっきより二割増しで。

彼女はわなわなと震えながら、泣きそうな声で抗議する。


「し、仕方ないでしょう? たつに……巽さんとは物心つく前からの付き合いなのですから! あたくしにとって、お兄さまも同然ですのよ!……まぁ、このような上流階級の事情は庶民の貴方には理解できないでしょうけれど?」


「俺のことは透にぃって呼んでくれないのか?」


「ばっ、馬鹿じゃありませんこと? なぜあたくしが貴方をそんなっ」


「はい、それまで」


 悪乗りの透と憤慨の蓬生の間に桜が割って入る。

いつの間にか、発車時間まであとわずかとなっていた。


「戯れはそのくらいにして、全員揃ったところで列車に乗り込むわよ。それと透さん、曙号には食堂や車内販売がないから、食料を買うなら今の内よ」


「マジか。ありがとう桜。そこで買ってくる」


 上野を出発し、翌朝乗り換え駅である鷹ノ巣で下車するまで約十時間。とても現代っ子が飲まず食わずでいられる時間ではない。透は最寄りの売店へと走った。

この時間になっても、13番ホーム近辺の駅弁屋は開いている。曙を始めとして、「ほくりく」や「能登岬」などの寝台特急、夜行急行が数多く発車するので需要はあるのである。


「はー、こりゃまた随分種類があるな。どれにするか」


 丁度「全国の人気駅弁フェア」なる催しが開かれており、人だかりの内側には北から南まで様々なご当地駅弁が並んでいた。とりあえず端から順番に見てみるかと品定めに入った透の真横から、不意に声がかかった。


「札幌駅名物の『蟹三種味比べ弁当』なんかいいんじゃない? 蟹の足は私が食べてあげる」


「自分で買え自分で……え?」


 その聞き慣れた声があまりにも自然だったので、透は咄嗟に彼女がここにいることに疑問を持たなかった。


「湯川……どうしてここに?」


 空色のキャミにジーンズ、傍らにはスーツケース、極めつきに麦わら帽子まで装着した湯川雫は、いつも学校で突っかかってくる「ガリ勉ちゃん」ではなく、今まさに旅立とうとしている「冒険少女」として透の前に現れた。見慣れた少女の新たな一面に、透は嫌が応にもどきりとしてしまう。


「どうしてって、決まってるでしょ。私も緋斗潟村に行くの」


「はぁあああああああああ?」


 突然の爆弾発言に、透は人目もはばからず声を上げてしまう。透はとりあえず蟹三種味比べ弁当と緑茶を買うと、雫を伴って駅弁屋から離脱した。


「どうしてそうなるんだよ? お前、緋斗潟村に行くような理由あったのか?」


「それはもちろん、目的があるから準備万端にしてここにやってきたんだよ」


 ドヤ顔で言い放つ雫に、透は全身から嫌な汗が流れるのを覚えた。

できるなら聞きたくないと思ったが、このまま捨て置くわけにもいかないので恐る恐る尋ねてみる。


「あー、その目的って?」


雫はあっさりと言った。


「決まっているじゃないか、君と決着をつけるいい機会だからさ」


(やっぱりかーーー)


 透は頭を抱えた。

この前向きポジティブストーカー少女・雫が透の元に現れる時、全ての理は結局そこに集約するのである。


「えーっと、湯川? お前が緋斗潟村に行くことと。俺と勝負することが、どう繋がるのでしょう?」


「ふん、何を白々しい。つい数時間前に自分で言ったじゃないか。『どこにテロリストが潜んでいるか分からない』ってね」


 言われて、透は渋々頷く。確かにそういった内容のことを、先程渋谷のライブハウスで透は雫とリューシカに話した。

今朝、透は霧中から釘を刺された。「道中出会う人間を誰一人信用するな。決して気を許すな。そいつがテロリストでない保証などないのだから」と。


 十宗使徒という名前通り、テロリストが十人前後であることは確実だという。

その理由は主に二点あり、一つはあまり大人数になると作戦実行前の段階で計画に綻びが生じる可能性があるということだった。スパイの混入、且つ実力の低い者が自身の手落ちで敵側に捕まることを防ぎ、着実に計画を遂行するのに最適な人数が十人前後ということだった。


 もう一つは、作戦開始後にメンバーが独断で裏切ることを防ぐためだという。

先の宗教浄化では、まさに今標的となっているADPの前身団体が政府に寝返ったことによって、宗教サイドは大きな痛手を負った。それを繰り返さないため、一団体から一人という同じ条件を設定することで、メンバー同士の力関係を拮抗させる狙いがあるそうだ。


 それを踏まえて霧中は透に言った。


「十人前後のテロリストが園内に紛れ込んでいる。事が起こる前に全員を捕獲できれば文句なしだが、見ただけで判断することは困難だろう。しかしそれでも、出来る限りでいい、ぎりぎりまで怪しいと思う者を探してくれ。そいつを教えてくれれば、後は俺がやる」


 俺がやるというのは、白か黒かの最終判断をするということ。そして、黒だった場合、その者を始末するということ。直接言わなかったことが、逆に透の霧中への畏怖を強めた。

そういうわけで、透は大手を振ってテロリスト探しに専念できるというわけだった。


「つまり、君は一般人の顔をして潜んでいるテロリストを見つけなきゃならないんだろう? だったら人手は多い方がいい。それも優秀な人材がいるね。ここはひとつ私が力になってあげようじゃないか。但し……」


 そこで雫は一呼吸おいて不敵に笑った。透は彼女が何を言おうとしているのか想像がついたが、先手を打ったところで大した意味はないので言わせることにした。


「どちらが多くのテロリストを発見するか、勝負だぞ。負けた方は、勝った方の言う事を何でも聞く。どうだい、ただ探すよりも効率が上がりそうだろう」


 どこから突っ込めばいいのか……

とりあえず透は、大前提を再度確認することから始めた。


「あのな湯川、これは遊びじゃないんだ。人の命がかかってる。俺だって、もしかしたら死ぬかもしれないって覚悟で今ここに立っているんだ」


「その割には一所懸命駅弁なんか選んでたみたいだけど?」


「腹が減ってはうんたらって言うだろ! そんな細かいことはいいんだよ! これもさっき言ったよな? もしお前から情報が漏れて俺たちが窮地に陥ったら、俺はお前を売ると。それだけじゃない。許さないからな? 一生許さないからな? くどいようだけど、遊びじゃないんだよ! 俺たちは本気で……」


「ばっかみたい。何熱くなってるの?」


 突如かけられた冷や水に、透は呆気にとられる。

白けた目で透を見る雫は、淡々と語った。


「冗談に決まってるでしょ。向こうが危険なことくらい分かってるよ。小学生じゃあるまいし。何で君ごときのために私がそんなリスクを負わなきゃいけないのさ。自意識過剰なんじゃないの?」


「……信じられない」


「と・に・か・く! 君との勝負がどーたらってのは全部うそ!」


 女心は秋の空と言うが、雫の表情もころころと変わり、ぷいと透のそっぽを向いた。そして、ぽつりとこぼした。


「私にも、いるの」


「え?」


「助けたい人。大切な人。命を賭けても、守りたい人」


 雫の言葉は、嘘か真か。

透には判断がつかなかった。これまで、雫がADPの信者という話は聞いたことがないし、彼女からそういった話をされたこともない。今このタイミングでの告白は、あまりにも唐突だ。だが、ハッタリと言い切るには、彼女の呟きはあまりにも……


「なーんてね!」


 カラッと乾いた声。通り雨が抜けた後の空のように、明るい笑みの雫がそこにいた。


「あー、こりゃこの勝負私の勝ちだねー。こんな素人の演技も見抜けないだなんて、氷神透もペーパーテスト以外じゃ大したことないな」


「あ、あのなぁ……」


「ほーら、そろそろ発車時刻だ。さっさと行くよ、氷神透!」


 言うだけ言って、ガラゴロとスーツケースを転がし13番ホームへと歩いていく雫の背中を見つめながら、透は溜息をついた。そして、顔を上げる。


(さぁ、束の間の日常はおしまいだ。ここからはまた非日常。出会う者、目にする景色、そこにある、総てを見抜く)


 決意の目で、透は雫の後を追った。



 6



「何なのさっきのガキ、いきなり叫ぶとか意味不明なんだけど? 全く、これだから都心はイヤ! DQN多すぎ!」


 曙号のA寝台個室に落ち着いた暮地美闇は、チューハイの缶を開けつつ悪態をついた。これから聖戦に身を投じる者として気分を高めていたのが、まったく台無しだ。叫んだ少年の姿は見えなかったが、どうせ低偏差値の馬鹿ガキに違いないわと美闇はチューハイをあおる。


「はー……いよいよなのね……」


 ホームで発車ベルが鳴っている。美闇にはそれが、完全なる日常の終わりを告げるエンディングテーマに聞こえた。

近しい人々の顔が脳裏に浮かぶ。父、母、文月、教団の仲間、そして……

扉が閉まり、寝台特急曙号は北へ向けて走り出した。


「私、もう戻れないのね」


 急にこみ上げたのは酒のせいか、窓の外で煌めく色とりどりのネオンが、涙で歪んだ。

二回、三回としゃくりあげて、けれどそれ以上涙は出なかった。代わりに、短い別れの言葉だけが、心の一部が零れ落ちるかのように美闇の口から漏れて出た。


「ばいばい……」


 20XX(回生十七)年7月15日。

21時45分。青森行き寝台特急曙号、上野駅発車。

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