幸せの錬金術〜これで作者も読者も自分もハッピー〜
結論から言うと、「好きを極めよさすれば道は開かれん」です。
はじめまして、またはこんにちは!(今は夜だが!)
私しがない、感想好きですー!
感想っていうかですね⁉︎
口コミとか、レビューとか大好きなんですよね!
読むのが! めっちゃ読んでしまう……!
このネット社会、めちゃくちゃいろんなとこで見かけます。なんかもうすっごい読む時とか、3時間くらいぶっ通しで読んでる時とかあるよね……え? ない? うそぉ。
それは『試したくて気になるもの』も、そうなんだけど!
私がそんなに読むものは!
『自分の大好きなもの』の感想ですー!
それは時にY◯uTubeのコメ欄だったり。
それは時にAmaz◯nのレビュー欄だったり。
電子書籍サイトのレビュー欄だったり。
コスメサイトのレビュー欄だったりするんだけど(女子)
当然、なろうの感想欄も読むんですねー!
何故そんなにめちゃくちゃ読んでしまうのか?
それは私がその商品や作品が好きだから!
推しが褒められていると、私も嬉しいから!!!!
お分かりいただけるだろうか……君が好きだと叫んじゃってるのを、「わかる」「それな」って。めちゃくちゃ噛み締めて読む時、そこに幸せは存在する(断言)
わかりやすく言うならば。
これは、人に備わった共感性が働くからですね。
楽しい空気だと、自分も楽しい。わかる?
だから感想欄まで舐めるように見ます!(純粋な瞳)
好きなものを好き! って言えるって、とっても楽しい事だしね! あと好きなものについて語る時、人はなんか輝いてる。やっぱり、好きにはパワーがあるんだと思います。
それを書いてる人の熱量が伝わるし。
やっぱり私も好きだなって噛み締めるし。
なんか謎の元気出るし(?)
そんなこんなで、何時間も読む時もあるんですね。感想やレビューには、いや、言葉にはそれだけ力があると思うんです。好きってサイコーだなって思う。
当然、そんな熱量は。
人を動かすパワーがあるので。
『試したくて気になってるもの』な時も強い。
あればあるほど強いよね。参考になるしね。あとなんか、数字では測れない何かがそこにある。星の数も大事なんだけど、それだけじゃないですよね。
迷っている人の背中を押すパワーがあると思います。
少なくともそうやって私は色んなものを試してきたし。
でもそれは、ある程度数がある時の方が有効なのはみなさんもおわかりかと思います。口コミ多い方が商品買うじゃんね?
さて。ここ、なろうですけれど。
感想って、みなさん書いた事ありますか?
まーエッセイ欄は多めだと思うんだけどね! ほとばしるパトスやパッション溢れてる人多いからね! でも、ない人がいるのも私は知っていますよ!
それは時間がない時を除けば。
恥ずかしいから、人見知りだからとか。
面倒くさいから、とか。
誰か書くだろうから、とか。
まぁ、色々あると思うんだけど。そんな方こそ、ちょっと私にお時間ください。
私、それ人生損してると思います!!!!!
極論に思えるかもしれません。ですが、案外的外れとも言えない理由があります。というか、単純に勿体無いと思うんだよねー!
まず、人見知りや恥ずかしがり屋さん。
まぁわかる! というか、私もそうでした‼︎
言いにくいよね! 言わなくても生活はできる!(極論)
逃げられる困難は逃げたいのが本音です!
でも私は思うのですが、恥ずかしがり屋さんは実は感情豊かだと思います。自分の世界があるから。外に出さない分、内側にはたくさんのものが溢れてて。
そして、多分感情を出せることに憧れてます。
恥ずかしがり屋さんは、満足してないんですよ。
だって外の反応が気になるから「恥ずかしい」んだもの。
恥ずかしがり屋さんは大体、恥ずかしがり屋を直したいと思ってます。一度はあるはずですよ。でも諦めてるんですね。
でも、気持ちを言葉にできないのは悲しいことです。
この世の中、わかってくれる人ばかりではないし。
社会では個性出せとか言われるし(真顔)
そこにある気持ち、ないと思われるのは辛いことです。
さて、ここで戻ります。
果たして、「すき」は恥ずかしい感情なのか?
違うんじゃないでしょうか。楽しい感情ですよね。
「すき」という感情ほどポジティブなものもないので、これだけは言えた方がいい感情だと思います。相手への好意は人の関係を良好なものにするのは、周知の事実ですね。
そして「すき」という事で、達成感もあります。
「言えた!」って気持ちね。
そして相手も喜んでくれたら、なお嬉しい。
こういう感情の相乗効果があるので、感情豊かな人ほど本当は外に出した方が幸せになれます。ポジティブなものはね。
でも面と向かって言うのは……勇気いりますね!
だけど画面越しなら! ハードルちょっと下がる‼︎
他のことは言えなくてもいいんだけど、人を褒めるような言葉は別。これだけは言えるようになろ! 自分のためだよ! 言いたいから言う練習しよ!
そういう意味で「すき」を伝える感想っていいですよ!
誰も不幸にしない! 練習なのに喜ばれる!
なにより、書き直せるしね‼︎
あなたが今後生きやすくなるためにも、積極的に「すき」は伝えていくべきだと思います……!
続きまして、面倒くさがりさん。
いやわかる。文字打つのマジめんどいよね。
家で何もせず寝てたいよね。
100兆円欲しいと思ってると思います(?)
でも多分、それ心が死にかけてます。
いやぁ、心が病んでる時は無理言わないんですけどね? でも多分、めちゃくちゃ「すき」って思えるものないってことじゃないですか。果たしてそれは幸せなのか(哲学)
コミュニケーションがダルいと思うのかもしれません。
まぁそれもわかる。外出たらだけでいいと思うのかもね!
でも熱中できるものがないと、生きてるのつまらないよ。
そして熱中するというのは、1人より誰かと共有してる方が持続します。ちなみにこれは作者も同じなので、おもしろいと思ったらそのおもしろさの対価にすると作品や商品は続くかもしれぬ。
人の興味って、1人じゃ続きにくいものです。
誰かと共有して、高め合って。
その熱は、もっと強くなるものなんですよね。
だから面倒くさがりな冷めやすい人ほど、自分の人生を楽しくするために人と「すき」を共有した方がいいと思います。生きた屍になってはならぬぞ……!
そして最後に、誰か書くだろうからさん!
まぁちょっと面倒さんに通じるとこあるよね!
我関せずみたいな感じですかね⁉︎
何もしないのは、ラクではあるよね‼︎
ただそんなクールな誰か書くだろうからさんですが……あなたは「すき」を甘く見ている可能性があります。そしてそれは、あんまりあなたのためになりません。
傍観者でいるってことは。
有象無象で、無個性でいるのと同じです。
安心感はあるかもしれないけれどもね。
でもですね。たまに不安に思う事があるかもしれません。「自分は何が好きなんだろう?」とか、「自分の良さがよくわからない」とか。あると思うんですよねー?
それはそのはずなんです。
だってね、「すき」を見つけることは。
「良いところ」を探す作業なんだから。
それをしないできたらさ、「良いところ」も「好きなもの」もわからなくなります。そしてそれは、自分の個性やユニークさを作る元なんですよ。キャラを濃くするのよ。
つまり誰か書くだろうからさんは、どんどんネガティブになる可能性があります。
それって、いいことでしょうか?
考えるまでもありませんよね。
いつもやらないことは、いつまでもできません。
社会に出れば、個性を求められる機会は増えますよね。手っ取り早く言えば、自己紹介しろとかね。そういう時、胸を張って言える自分になれたらいいなって思いませんか?
私は思います。
強い個性は、強い「すき」に宿ると。
オタクがいい例である。(え?)
何か一芸に秀でてる人は、結局何かのオタクです。強い「すき」を持ってます。だから頑張れる。それは時に、小さなきっかけから始まるものだったりするわけですね。
その小さな「すき」のセンサーを鍛えるために、外に出した方がいいんですよ。外に出せば、増幅もできるかもしれないし!
結局、人間というのは感情の生き物です。
単純に考えて欲しいんですけど。
「すき」で溢れてる人生の方が、幸せじゃない?
「すき」なものが多い方が、快適だと思うし。
それを考えている時間の方が、楽しいと思うし。
そういうセンサーを鍛えるために、増やすために、好きなものを語るべきです。書くと絶対読みますし、相手の感情もわかりやすくなります。そういうのをたくさん書いたり読んだりすると、自分の「すき」の解像度も上がるのです。
この解像度は、分析と言い換えてもいいです。
どこがどう「すき」なのか。
それはさらに、その「すき」を高めるのです。
そうやって、「すき」の見つけ方を覚えるんです。
勉強だってそうでしょう? 書いて覚えるでしょう?
私が言いたいのは、もっとみんな自分の「すき」に関心持った方がいいよってことなんですね。
なろうの感想欄、さびしい作品多いですね。
ランキング上位は別かもだけれど。
そうじゃなくて、相対的にね。
そもそも感想欄見てない人多いよね。書かないから見ないんだろうけど、書く時のメリットが見えてないんだと思います。評論家になれというのではなくて、「すき」を噛み締められてないんじゃないかなって思うんです。
ただ時間を浪費してる感覚になると思うんですよ。
いやまぁ、作者の責任もあるかもしれぬ!
でもなんか、もったいないよね。
ちょっとでも「すき」だと思ったなら余計に。
難しく考えるから、ハードルが高くなるけれど。
なろうなんて、一番簡単だと思います。
「すき」の2文字で終わりでもオッケーだし!!!!
それだけで相手には伝わる! 考えるのは後でいいのよ! 繰り返してるうちに、勝手に書きたかったり言いたくなってきます。百聞は一見にしかず!
そこには、数字では表せない言葉のパワーがあります。幸せになるように使ってみんなハッピーになろう!