~エピローグ~反省会という会でなろうを叫んだオジサン
ここまでやったら本望(笑)。
ホラーを期待したみなさん、ごめんなさいね~。
暴走、オジサン発進!
書き手こと作者、山本大介は何者かに黒アイマスクをつけられ、とある駅の待合室へと連れて来られた。
作者は何者かの気配を感じた。
「アイマスクを取って」
男の声に大介は、マスクを外す。
「お前たちは・・・」
そこには、9人の二人の勇者と二人の女王そして四人の悪役令嬢おまけに転生者がいた。
大介・・・いったい、何の真似だ。
尊・・・なんで、ここに呼ばれたのか分からないのか?
大介・・・全く(分からん)。
アルス・・・ほう。
大介・・・一体、何がいいたいんだ?
黄河・・・こいつは、お笑いだ。
花々・・・なにも分かってないのですね。
蕉蝉・・・しょーもない男。
十六夜・・・かわいそうな人。
壱与・・・まったくです。
アリス・・・アリスもわかるのに。
ローラ・・・アリス・・・。
尊・・・じゃあ、阿保な作者に順を追って話そう。
大介・・・ああ、教えてくれ。
アルス・・・結局、この作品ってホラーだったか?
大介・・・(・・・・・・)
ローラ・・・読み手はホラーを求めているの。わかる?あなたは、ホラー作品に投稿しているの。
大介・・・そうだけど。
花々・・・正直に言うと、このお話がはじまってから、あまり読み手のみなさんがみてくれてないわ。
蕉蝉・・・サイテー。
アルス・・・いい加減、分かるだろ?
大介・・・求められていなかった・・・。
壱与・・・そういうことです。
アリス・・・アリス、すぐにわかったよ。
ローラ・・・アリス・・・。
尊・・・読み手の方は、ホラーを求めている。お前は目先の本編一万PVが欲しくて、見境なしに書いてしまった・・・。
大介・・・それは、喜んで欲しくて。
黄河・・・はっ!自己満だろ。それって。
蕉蝉・・・まったくですわ。
ローラ・・・あなたはこの作品で犯してしまった。利己的で打算、安易な考えで、私達を出してしまった。
壱与・・・その結果がこれ。
大介・・・ああああああ。
アルス・・・しかも、これR15だろ。俺たちって枠なかったよな・・・どうなんだ、これって?
尊・・・結果・・・読み手のみなさん。俺たち、そしてお前まで裏切ってしまっているんじゃないか。
大介・・・ううううううう・・・俺は・・・俺はなんてことを・・・。
尊・・・お前の気持ちはよく分かる・・・分かるがお前は立派なおじさんだろ。分別つけろよ。考えろ。
尊・・・さぁ、前を向け。
大介・・・俺は・・・俺は・・・ここにいていいんだ。
大介・・・なろうで書いていいんだ。
・・・いいんだよ・・・それで。
ここはなろうの世界・・・。
自由に書ける世界・・・。
そんなのどうしていいのか、分からない。
読んで、書いてみればいいと思うよ。
自分のイメージはある・・・でも、漠然としているんだ。
とらわれているのね・・・なろうに・・・。
あんたも好きねぇ・・・ちょっとだけよ。
何物にもかえがたい場所・・・。
俺は・・・そうだ。この話を完結することが出来るんだ。
そして・・・物語は結ばれるんだ。
作者を取り巻く精神世界が取り払われ、世界が、青空が広がる元へ。
尊・・・おめでとう。
アルス・・・おめでとう。
アリス・・・めでとー。
ローラ・・・よくやったね。
黄河・・でも、アタイも嫌いじゃないぜ。
蕉蝉・・・私もキライじゃないだからね・・・むしろ。
花々・・・好きっ。
十六夜・・・おめでとう・・・。
壱与・・・おめでとうございます。
すべてのなろうに・・・。
ありがとう。
すべてのおじさんに・・・。
さんくす。
14~19「2人の~」関連作品、このまま、掲載させて頂きます。
二転三転して申し訳ないです。
削除の仕方が、結局分かりませんでした。
このまま、掲載しとけと言うことかな。
毎度、お騒がせします。
どうみても、ホラーじゃないですよね(笑)。でも、書けて良かったな。




