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TAG HERO  作者: riyo
7/29

05

昼食を食べ終わり「ごちそうさま」と挨拶も終えて

隼人と天宮が俺達の食器を片付けに行っている間に

誠と話をしようと声をかける


「何か他に分からない事はあるか?」


「このスマートウォッチの腕時計なんだけど

ICチップの他にはデジタル時間を見るのに

役立つぐらいなんだけど何か他に機能とかあるの?」


「基本的には一般のスマートウォッチみたいに

健康管理とか携帯と連動させたら

連絡手段とかの役割とかもあるし

独特なのはアタッカーかサポーターの候補かどうかも

デジタル時計の文字盤の色を見たら分かるかな

あとは時計のベルトで学年が分かるぐらい」


「そうなんだ‥俺のは文字盤の色が水色で

薄茶色のベルトなんだけど」


「ならサポーター候補だな

アタッカー候補だとピンク色って決まっているからな

あと基本的には俺達の1学年の時計のベルトは

薄茶色ベースに決まっているよ

上級生の色は濃茶色だったり黒色だったりする」


「へぇ‥優哉の文字盤の色は?」


「実際に見るか?俺は左手につけてるから

俺のは上がピンクで下が水色のグラデーションで

アタッカー候補にもサポーター候補にもなれる奴らは

俺みたいにグラデーションみたいな色をしてる

今は俺たちは候補の段階で色が薄いんだけど

タッグが決まった後に文字盤の色が

アタッカーだと赤にサポーターだと青に変更する」


「優哉って授業の時は左利きだったよね

‥なのに左手に時計してるんだね」


「まぁ‥俺は両利きだけど利き手にある方が見やすいし

右手でも書けるから利き手に付けても

困らないんだよな

まぁ普通は利き手とは逆に付けるんだろうけどな

利き手の方が時間とか見やすいから」


「幼馴染って言ってたけど

食べている時の会話から思ったんだけど

座る位置も決まっているの?」


「まぁ‥そうだね‥俺達は幼い頃からの付き合いだし

初等部の時に俺達を担任した先生が両利きだと

有事の際に対応が出来る!とか言って

利き手じゃない方も利き手になるように

教え込まれているから‥座る位置も昔から

そいつの得意な利き手に寄り添う形で

座っているんだよ」


「じゃあ食事を持って来た時に優哉が

良く右隣が星宮さんってのは?」


「俺も司も隼人も左利きのが得意だからな

食べる時に手が当たらないで済むだろう?

俺の右隣は‥その時によって違うけど

基本的に隼人か‥座らない時もあるな」


「仲良さそうなのに隣に座らないんだね」


「まぁな‥隼人は俺の隣よりも

俺の向かいに座る方が好きみたいだし

天宮は角とか端に座るのが好きだし

龍鬼も右利きの方が得意だけど

俺の隣に座る時は左で食べるな」


「長年の仲だからこそ‥

場所とかも決まっているんだね」


「‥まぁな‥あ、隼人達も帰って来た事だし

教室に戻るか‥まだ説明してない事もあるから

また授業が終わった時に話すよ」


「あ、うん、わざわざありがとう」


「じゃ兄さん、授業が終わったら寮の部屋でね」


「はいはい‥了解」


俺達は隼人達と別れて教室にと戻っていく


教室に着いて座ったタイミングで

予鈴のチャイムが聞こえたので次の授業の

教科書を準備しながら待つと

本鈴のチャイムが鳴り響き

先生が入ってくると日直に合図をして

号令を出させて後半の授業が始まるのであった‥

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