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TAG HERO  作者: riyo
18/29

15

長きに渡る試合も最終日が訪れており

前日とは別の場所で俺は来た敵を撃っていく


「‥ったく‥キリがないな」


睡眠は交代でしているもの目は疲れており限界も近い


「‥大丈夫?」


「すいません‥周囲の方は任せきりで」


「‥構わない‥よ‥どちらかと言えば

守るのが…得意なんだ」


「御影先輩‥忍者ぽいですもんね」


「‥そう‥かな?

でも‥確かに‥最終日だから

相手も焦っているだろうし疲れてきたかも」


戦場の状況的には、どちらが有利なのか分からない

リーダーが倒されていても変わっている場合もある


「‥そういえば先生を見てないな」


「確かに‥まぁ倒してもボーナスぐらいだから

リーダーの天宮が残っているのがマシか」


「多分‥向こうも‥リーダーは‥残っている‥と思う」


「‥って事は月宮先輩か

なかなかに終わらない状況からしても

月宮先輩が向こうのリーダーで間違いなさそうだな」


「多分‥だけどね

隼人には俺の動きを読まれそうだから

此処も危険は危険なんだよな‥」


「‥それは‥僕も‥同じだから」


「あまり無駄に動かないで

来た敵を倒す方向にしましょう

最終日なので生き残る事のみ考えたいですね」


「‥うん‥僕も同意見‥かな」


「了解です」


俺たちは生き残る事を考え来た敵を倒していく


そうして数時間後、終わりの花火が打ち上がり

皆が寮に向かって帰っていく


「‥終わったね‥お疲れ様」


「ありがとうございました御影先輩」


「こちら‥こそ‥ありがとう‥またね」


御影先輩にも別れを告げ俺は寮の部屋に向けて戻る


帰る途中で1人で帰る誠を見かけたので

後ろから声をかける事にした


「誠!」


「うわっ!?ビックリした‥」


「なんだよ〜そんなビックリする事か?」


「後ろから急に声かけられたらビックリするよ」


「誠は観戦場に居たんだろ?どうだった?」


「うん、凄かったよ‥途中から授業みたいだったけど」


「ああ‥市川先生と一緒だったのか

‥そりゃ授業になるな」


「3日間ずっと一緒で、問題みたいに

どっちが勝ってるのか考えさせられたりしてた」


「そうなのか‥なら誠は

どっちが勝ったのか知ってるんだな」


「まぁ‥観戦場に居たからね

そっか戦っている方は分からないままなんだね」


「最後の実技テストの結果まではな

で、教えてくれるか?」


「別に良いけど‥確か‥2日目までは

優哉達のチームが不利な状況だったんだけど

最終日に武蔵さんのタッグと司さんのタッグが

月城さんと隼人さんを倒して形成逆転して終わったよ

だから優哉達のチームが勝利だね」


「へーやっぱ武蔵も司も凄いんだな」


「優哉も凄かったけどね‥1日目とかぐらいは」


「あれか?来た敵を倒しただけだけどな」


「結構、遠かったのに凄いよ」


「ありがとうな」


そんな会話をしながら俺達は

寮に向けて帰っていくのであった‥


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