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えっ?

ホワイトを仲間にした僕


「クロード様どこまで行くんですか?」


「とりあえずこの領から出ようと思う」


「そうなんですか、道知ってますよ」


「ほんと近道なの?」


「はい」


ホワイトが案内してくれた場所はいかにも薄暗くだれもたちよらそうなとこだった。


「本当にここ?」


「はい」


言語翻訳


現在の設定 生真面目翻訳


もしかしてこの機能が真面目な猫の機能になってたのか


生真面目機能 OFF


「こっちに来てにゃ」


「わかった」


猫っぽくなったな


「ここの穴にゃ」


ホワイトが指したあなは古く遺跡みたいな場所だった。


「もう一度聞くけどほんとにここ?」


「にゃ」


うなずくホワイト


よし怪しい


「早くクロード」


「はーい」


一緒に遺跡に入る


「こっち」


案内されたのはポータルだった。


ポータルそれは世界各地に存在し様々な場所をつなぐワープゾーンだ

ポータルは2つが1つの組合わせになっていて一つのポータルにつき

繋がっている場所は一つだ。


「これポータルじゃないか」


「知ってたにゃ」


「もちろん」


「ほら入って」


ホワイトに押されて入る

眩しい光とともに甘い香り

ポータルの先は桃源郷だった


いや桃源郷って言葉が小さく思えるくらいの絶景


「ホワイトここは?」


「精霊界です」


「そうか精霊界か」


ん?待てよ精霊界って伝説の話じゃなかったっけ‼


「ホワイト精霊界なのか?」


「はい精霊界です」


本当みたいだ


なぜか領から出たいって言ったら別世界に連れて来られたんだが。


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