Friend
眩しい光が照らす この世界は平凡で 退屈ばかりで埋められてる そんなものだと思ってた でも
それはホントは間違いで 楽しいこともあるんだよ 僕が見ようとせず逃げてきた その影にあったんだ
「楽しいことばかりじゃダメだよ」とか「辛い経験も必要だ」とか
もういっぱい我慢してきたよ 辛いことだけじゃ退屈さ さあ 楽しいことを今楽しもう
僕が僕でいられるのは 楽しい思い出があるからさ
君もほら 同じなんでしょ
一緒に楽しもうよ
暗い闇が潜んでる その世界はモノクロになってて 嬉しさも喜びもなくてさ 窮屈だけが溜まってく
大人の言う『クロウ』とか 『イノチ』の意味は知らないけど 考えすぎても始まらないよ 気分転換しよう
失敗から逃げ出しても 臆病風に吹かれても 楽しさは全員が味わうものだ だれかの許可なんていらないよ
ほら 公園で小さな子供たちが はしゃいでる 僕はいつからか ああいう顔が苦手になった
どうしてこんな風になってしまったのかな 難しいことは忘れてさ ただ今を謳歌しよう
いくら年を重ねたって どれだけ知識を学んでも 僕は僕だ 君も君さ 笑顔になれるんだ
僕が僕でいられるのは 君との思い出があるからさ
君もほら 同じなんでしょ
一緒に楽しもうよ
