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デートの誘い

私は次の日さっそく海里くんをデートに誘ってみた。

「海里くん!今週の土曜日、水族館行かない?」

「あの二人が水族館デートするからつけるってこと?」

「そうじゃないよ!私が行きたいから」

(失礼だな!いやでも私がどっか行きたいって誘う時って大体あの二人の尾行だったな…)

「珍しいな!まぁいいよ!暇だし行こ!」

「やったーありがとう!」

(なんとかデート誘えた!やったー)


鈴ちゃんと海里くんが 帰った後

お兄ちゃんが話しかけてきた。

「花、海里くんと出かけるんだって」

「誰から聞いたの?」

「鈴」

「鈴ちゃん!?」

「まぁ頑張れよ!」

「ありがとう」

私は照れながらそう返した。

「そういえばその時に告白するのか?」

「まだしないよ、心の準備が…」

「まぁ花のペースでいいと思うぞ」

「そうかな、海里くんモテるし早くしないと誰かに取られちゃわないかな?」

「それはないと思うけど」

「え、なんで?」

「それはいえないけど」

「え〜、まぁいいや、私のペースで頑張るね」

「おう!」

なんでお兄ちゃんはそれはないと言ったのだろう。まぁお兄ちゃんが言うなら大丈夫かな?





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