お泊まり会
今日は鈴ちゃんと海里くんの両親が二人とも出張で家にいないので二人が私の家に泊まりにきました。二人の両親も共働きで、出張が多いためたまに二人が泊まりにきてくれます。といっても前最後に泊まりにきたのはお兄ちゃんたちが小学生の時だけど。
「さて、部屋はどうする?」
そう、部屋をどうするか決めなければなりません。
私の家は客間がないので、私の部屋かお兄ちゃんの部屋のどちらかで寝てもらうしかありません。それも広いわけではないので2人ずつに分かれないといけません。さてどうしましょ。
「まぁ、貝と鈴ちゃんは付き合ってるんだし一緒の部屋で寝たらいいんじゃないかな」
「いいね!そうしましょ!」
「私も賛成!」
お父さんの意見にお母さんと私は賛成しました。
「いや、流石にダメだろ!」
それを止めたのはお兄ちゃんでした。
「いくら付き合ってるとはいえ流石に…あと、花は海里くんと寝ることになるんだぞ」
「あ、、」
私はお兄ちゃんの言葉で重大なことに気がつきました。お兄ちゃんと鈴ちゃんが一緒に寝ると言うことは自動的に私と海里くんが一緒に寝ると言うことに…
いくら幼馴染といっても付き合ってない男女だし、流石に恥ずかしすぎる、、まぁ私的には嬉しいけど、、いややっぱ流石に無理
「僕も花と一緒に寝るのは…恥ずかしいので勘弁してほしいです…」
「そう、、じゃあしょうがないね」
結局、鈴ちゃんは私の部屋、海里くんはお兄ちゃんの部屋で寝ることになった。




