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『紅の龍は、灰燼(かいじん)に舞う』完結によせて

 読者の皆様、こんにちは。そして、ありがとうございます。  スカーレットと劉玄雲の旅路、ここに堂々の完結です!


 第1部の復讐劇から始まり、第2部での幾何都市の攻防、第3部のネオ・イザムバードでの超常決戦、そして第4部、極寒の地での過去との対峙と世界の真実……。


 振り返れば、本当に長い、けれどあっという間の旅でした。


 最初は「復讐」という暗い炎から始まった物語でしたが、マーガレット(陳美麗)という破天荒な愛の戦士、セレスティア(賀茂睡蓮)という最強の酒飲み呪術士が加わったことで、物語はどんどん色彩豊かに、そして賑やかになっていきました。


 書いている私自身、彼女たちが勝手に動き出し、喋り出し、予定していたプロットを破壊して暴れ回る姿に、何度も驚かされ、そしてワクワクさせられました。


 特にラストバトル。


 物理的な強さではなく、「解析」と「知恵」、そして「信頼」で神ごとき超越者を退ける展開は、この作品のテーマである「人が人として生きる意志」を描き切れたのではないかと自負しております。  


(最後は面倒ごとをバルカスに押し付けましたが、それもまた人間味ということで……笑)


 この物語を通じて、皆様に少しでも「熱さ」や「笑い」、そして「明日への活力」をお届けできたなら、作者としてこれ以上の喜びはありません。


 さて、今後の活動について少しお知らせです。


 スカーレットたちの旅はここで一区切りとなります。

 私も彼女たちと一緒に、少しばかりの休息(と祝杯)をいただこうと思います。


 ですが、筆を折るわけではありません。

 充電期間をいただいた後、完全新作の連載を予定しております!


 次は――「ちょっと変わった時代小説」です。


 刀とまげの世界に、永野ならではの「捻り」と「熱量」を加えた、まったく新しいエンターテインメントを構想中です。


 『紅の龍』とはまた違った、けれど間違いなくワクワクする世界へ皆様をお連れすることをお約束します。


 最後になりますが、ここまでお付き合いいただいた全ての読者の皆様、そしてスカーレットたちを愛してくださった皆様に、心からの感謝を込めて。


 本当に、ありがとうございました!  また次の物語でお会いしましょう!


永野萌拝

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