表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/56

第2部「幾何都市の狼」完結にあたって

 読者の皆様、いつも『紅の龍は、灰燼かいじんに舞う』を読んでいただき、本当にありがとうございます!  これにて、第2部「幾何都市の狼」編、完結となります。


 第1部では孤独な復讐者として旅立ったスカーレット(と脳内の劉老師)ですが、この第2部では強烈な「相棒」との出会いを描くことができました。

 そう、野生の狼こと、マーガレット(中身は伝説の拳法家・陳美麗)です。

 計算され尽くした冷徹な「幾何都市」を舞台に、スカーレットの「剣」とマーガレットの「拳」が、理屈をぶっ壊して暴れ回る姿はいかがでしたでしょうか?  敵であったヴァレリウス伯爵も、ただの悪役ではなく「行き過ぎた正義」を持った天才として描きました。彼が救われ、息子のジュリアスに未来が託された結末は、作者としても気に入っているシーンの一つです。


 さて、物語はここで終わりません。

 ラストシーンでスカーレットたちが向かった「東」。

 そこには、さらなる混沌と、懐かしい「香り」が待っています。


 明日から始まる第3部のタイトルは、『虚飾の理想郷と実体化する悪意』。


 舞台は、蒸気と魔導技術が交錯するハイテク都市「ネオ・イザムバード」。

 そこで待っているのは――  都市伝説として語られる「七つの影」。

 スミスという謎多き執事。

 そして、劉老師をして「デタラメに強い」と言わしめる、最強の「酒飲み」転生者です。


 物語のスケールはさらに広がり、世界の根幹に関わる「悪意」の正体にも迫っていきます。

 スカーレット、マーガレット、そして新たな仲間が織りなすドタバタ(とシリアス)な旅路を、どうか最後まで見守っていただければ幸いです。


 それでは、第3部でお会いしましょう!

 これからも応援よろしくお願いいたします!


永野萌 拝


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ