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新しいスライムさんの登場です☆!

――地下2階層――


 スタスタ……。


「こっちの近くに罠があります!」


「「「了解☆!」」」


「コンッ☆!」


「やっぱりリンネちゃんの第六感はとっても凄いわね♪ 本当に恐れ入ります♪」


「フローラはますますリンネちゃんの虜になってるね」


「そうだね♪ リンネちゃんは本当に凄い子なのよ♪ うんうん♪」


 休憩を終えて地下2階層に潜った私たちは、さっきと同じように罠やミミックを避けたりして探索をしていたの。


 その間にお宝ももちろん手に入れています♪ ニヒッ♪


 ビビビッ!


「近くに魔物の気配を感じます!」


「オッケ〜、了解♪ それじゃ、まずは魔物が何体いるのか確認しなくちゃね♪」


「「「「は~い☆!」」」」


「コンッ☆!」


 その後魔物の気配を感じた私はみんなに報告し、アリスお姉さんの指示で魔物が何体いるのか確認することになったの。


 ヒョコッ♪


「「「〜〜♪」」」


 ピョン……。プニプニ……。


「スライムさんが5体いるね……」


「うん……、そうだね……」


「あれ……? よく見たら青スライムさん以外のスライムさんがいる!」


「むむむ……、本当だ……。新たなスライムさん発見♪ イェイッ♪」


 そして魔物が何体いるのか確認してみると、合計5体のスライムがいることが分かったんだけど、そこには青スライム以外のスライムも混ざっていたの。


「青スライムと一緒にいるのは緑スライムだよ♪」


「「「「緑スライム?」」」」


「コンッ?」


 アリスお姉さん曰く、青スライムと一緒にいるのはどうやら緑スライムみたいなの。


「そう♪ 緑スライムは地下2階層から出て来る魔物なの♪」


「へぇ〜、そうなんだ♪」


「コンッ♪」


「言われてみれば確かに緑色のスライムをしている♪ 早く戦ってみたい♪ ワクワク♪」


 地下2階層から現れる魔物さんの正体は緑スライムさんのことだったんだね♪ えっと〜……、緑スライムが地下2階層から現れているってことは、つまり地下6階層までは生息しているってことだよね♪



「それじゃ早速、青スライムさんと緑スライムさんとの対戦を始めるぞ〜☆!」


「「「オ〜☆!」」」


「コンッ☆!」


 タッ、タッ、ズザ……!


「「「……! 〜〜!」」」


 ピョーンッ! ピョーンッ! ピョーンッ!


「お願い! 私の持てる力でみんなを守って! シールド!」


 ファン……。ダンッ!


「どうかみんなに力と加護を。バフ・マジカル!」


 ファン……。シャラン……。


 それから私たちはいつもの陣形を取って青スライムと緑スライムとの戦闘を開始したの。ちなみに内訳は青スライムが4体で、緑スライムが1体だよ♪


「凍てつき氷の力よ、数多(あまた)飛礫(つぶて)としてそのまま敵へと貫け! アイスショット!」


 パリパリパリパリパリーンッ!


「エイッ!」


 スパンッ!


「ラナ、アタックダッシュ☆!」


「コンッ☆! コンコンコンコンコーンッ!」


 ドンッ!


「「「〜〜……!!」」」


 そしてバトルが開始すると、前衛陣の活躍によって見事青スライムを全て倒すことが出来たの♪ これで後は緑スライムを倒すだけだね♪


「……」


 ピョン……。プニプニ……。


「残すは緑スライムのみ……。トドメは私が決めてみせる……☆! グッ☆!」


「うん、いいよ♪ それじゃ、ミーナちゃんお願いね♪」


「合点承知☆! 風よ、刃となって敵を斬りつけよ! ウイングカッター!」


「待って、ミーナちゃん!」


「えっ……?」


 ビュオンッ! バサンッ!


「あちゃ〜……、遅かったか……」


 残った緑スライムにトドメを刺そうとミーナちゃんが風魔法を使おうとすると、アリスお姉さんから待ったをかけられたものの時すでに遅し、魔法は無事に発動してしまい緑スライムへと攻撃が放たれたの。


 ドンッ!


「やった……、かな……?」


「……、〜〜♪」


 ピョーンピョンッ♪ プニプニ♪


「えっ……、嘘でしょ……? これはあまりにも想定外……。むむむ……」


「そんな……、ミーナちゃんの魔法が効かないなんて……」


「コ〜ン……」


 そしてミーナちゃんが放った風魔法はなぜか緑スライムに全く効かず、そのあまりにも予想外な事態に私たちは戸惑いを隠せなかったの。

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