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ずっと近い君に  作者: 夜草涼霧
序章
1/2

プロローグ

世界規模の大戦

科学の進歩による環境汚染

もはや国という概念がなくなった世界

我欲のために

理解されない正義のために

同じ人間同士で争い殺しあう


生き残った人々はそれぞれ別の道を歩んだ

今の世界なんとか復興させようとする者

違う惑星に移住しようとする者

残りの人生をただただ過ごす者

そして

全てを諦め命を断つ者



1人の青年は考えた

なぜこんなことになったのか

国のために壊したんだろう?

自らの欲のために殺し尽くしたのだろう?

なぜその当事者達はもういない?

壊したのなら

殺したのなら

最後まで責任を持つべきだろ


奪い奪われる世界で青年は答えを探し続ける


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