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6 王の苦悩

「この件に関しては、明らかにランディーの方がおかしなことを言っている。」

王様は苦悩に満ちた声を出した。


「そんな下手な方法で王太子に近づく愚か者が王立学校にいるとは考えにくい。なにしろお家取り潰しの前例もある。」


「そして、何より・・・あのライアンの護衛を掻い潜る少女がいるなど信じられん。彼は世界最強の一角なのだ。エミリア嬢の気持ちはよくわかるのだが。」


「ただ、ランディーが皆が見ている前で女生徒を抱きしめる理由も思い浮かばないのだ。何の利もないではないか。」



確かに、普通に考えるとそうだろう。

この世界の常識で考えれば、ランディーが不利だと思われる。




ただ




俺には一つ、心当たりがあった。


【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが

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【完結】ざまあ、してみたかったな

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